金曜日のカプランRoom E 。加藤先生が健康診断のため、代講。
昨日買ったラメラメポーチと
（世界がびっくりすると思うこの小ささ）レギュラーサイズコーヒー。
本当に小さくて、びっくり、、、小さいポーチが大きく見える！
ある日。
Hidemi「加藤先生、１２月期の特別クラス、何をすればいいでしょう？」
Mr.Kato「９１１でもっと細かく指導したいと思っていることがあったら、
その細分化をしてクラスにしてもいいし、
（なにやら先に吹き出しながら）例えばHidemi愛の鞭、とかにして
好きなことやるとか。。。（にこにこ）」
Hidemi「なるほど。。。」
というわけで、こんなタイトルになったのでありました。
内容は、MISで少しでもみなさんがスピーチを作りやすくするために
石渡先生が常に言っている、シンプルでクリアーなスピーチをどう作るか、
簡単なトピックで、１分間スピーチを即興でやってもらって、
フィードバックをしながら、
ここをこうすれば、トピックがひとつのままのスピーチが作れます、
ここでは例を入れます、例えば、、、
という風に、実際にどうやったら、シンプルでクリアーなスピーチになるのかを
本人が即興で作ったスピーチを修正して構成のヘルプをします。
１分なので、すぐです。
実は、以前、もっとスピーチを練習したい、
と言っていた生徒さんのFukukoさんに実験台になってもらって
「愛の鞭」が始まるまでに、いろいろ練習させてもらったり、
意見交換をしました。
彼女は、スピーチ練習クラブを作りたいようです。
非常に素晴らしいと思います。
私自身、学生時代に、ドラマ部を作って人を集めて練習していました。
それが非常に自分を育てたので
「あなたの好きなクラブを作ってみては？」
と、あまりカプランに来る機会のない生徒さんに
１年ほど前から声をかけていたのですが、
そのときの輝く瞳とは裏腹に、
みなさんなかなかやりません。
かつて私は先生に言われたその日に、他の生徒たちに電話をかけて、
次の週から部活開始をしたのものですが。。。
生徒さんに行動力がないのではなく、
人間、本当にやりたいと思っていることしか結局しませんから、
始めたものがやりたかったこと、なんだと後で知るのかもしれません。
「愛の鞭」というタイトルですが、
私は激を飛ばすタイプの先生ではないので
どうか安心して、無武装でいらしてください（笑）
Fukukoさんと私は、冗談で、
「なかなか”トーストマスターズ”に進出するのも勇気がいるから、
まずは”どうすんのマスターズ”始めますか？」などと言って笑っています。
Doe Soon No Masters(英語表記）(*￣Oﾉ￣*)
Fukukoさん、いよいよ彼女のやりたいことで、活動開始したようですよ。
私は石渡誠のオネストリースピーキングの準備をしています。以下のように（笑）
I like to play whenever I can!
I am a grown-up but I never forget to play like a child.
Watch our Ustream on X'mas EVE and have fun with us!
Hidemi Nishiuchi
PS:カプランには日本人の先生しかいないのですか？という質問を
読者の方から頂きました。ありがとうございます。
外国人講師ももちろんいますよ♬
カプラン全講師の紹介ページはこちらにあります♬
http://www.kaplan.ac.jp/info/system/lecturers.html