菊花賞予想

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菊花賞予想


ディープブリランテの屈腱炎による出走回避で、
ダービー馬不在となった菊花賞。


人気は皐月賞馬ゴールドシップに集中している。


本命　ゴールドシップ


前走神戸新聞杯を順当に勝利し、
今回はダントツの一番人気に支持されての出走。


というよりも、強豪馬不在による、
押し出されて人気している側面もある。


春のクラシック戦線の有力馬は、
ディープブリランテを始め、見当たらない。
夏の上がり馬も気になる所だが、決定打に欠ける。


私はダービーでこの馬を本命に挙げたが、
最終コーナーで大外を回らされた事が、敗因だと考えている。
現に上がり脚は、メンバー中最速の３３．８だった。


さらに、今回は距離の側面から血統が重視されるが、
昨年の３冠馬オルフェーブルと同じ、ステイゴールド産駒。
母父もメジロマックイーンと、長距離適性は高い馬だと言える。


今回はある程度前目の位置につけられれば、
実力では申し分ないので、ゴールドシップを本命に挙げる。


対抗　ロードアクレイム


前走神戸新聞杯でゴールドシップに一番近づいた馬。
少し太めの前走から、一叩きしての良化に期待。


血統もディープはともかく、母が名牝レディパステルと
超良血馬で、母父もトニービンなら、距離延長はむしろ好材料。


穴馬　マウントシャスタ


こちらも神戸新聞杯で、３着に入ったマウントシャスタ。
宝塚記念を５着に入着しており、素質は十分ある注目馬。

前走が＋１６㌔と成長分なのか、太めに仕上げてきたのか、
今回はロードアクレイムと共に、叩いた上積みを期待したい。


特注　トリップ


久々の特注馬指名したのが、人気薄のトリップ。


ゴールドシップ以外の馬が団子状態なので、
前走ジャパンダートダービーを、使い異色のローテーション。


クロフネ産駒の長距離適性は高く、
未知数ではあるがトリップを特注に。


買い目はゴールドシップから②⑥⑩⑫⑯⑱へ流します。

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