
中間点からの続きです。
中間点の通過から計算して、
このままで行けば
ゴールタイム予測は
3時間15分台
今のペースを維持すれば、
その分タイムが速くなりますので
これから先
30km以降の勝負になります

次にあった22km地点の給水で
補給食のピットイン
初めに取れた給水は飲んで、
それ以降に取れたものは
カラダにかけました。
残りの補給食は32kmと40kmで
走りに違和感もなく
呼吸の乱れもなく
このまま行けそうな感じでした。
25km手前に
前田森林公園のサポートエリアが
横目に見えましたが

そのまま通りすぎ
25km地点へ
25km通過
1:55'10" (22'22")
続いて次の給水は、
スポーツドリンクを
少し多めに取って後半に備えました。
少し行って、
折り返し地点で折り返し
新川通もあと半分になりました。
風が当たらなくなったこともあり
顔から汗が出てくるようになりました。
汗が目に入ると染みて

集中できなくなってしまいますので、
走っている時の障害になります。
いつもは
スポンジで顔を拭き取ったり、
給水の水を顔かけたり
と凌いでいます。
次の給水まで
染みるのを耐えながら
給水地点で
顔に水をかけて
汗をリセット
30km地点へ
30km通過
2:17'42"(22'32")
ここから先は、
練習でも数年
走っていない距離になりますので、
自分との勝負の残り区間になります。
30km過ぎの給水もしっかり取り進み
往路の中間点が見えました。
そこでたまたまではありますが、
知人のランナーを見かけました。
声かけはしてませんが
ここまで来ても呼吸は楽でしたが、
脚はそこまで余裕はありませんので
体重増の影響が大きいことは
間違いないですね

次の給水の前に
ポシェットから
アミノサウルスを出して
給水直前に補給して
給水を取り、
カラダに水をかけたり
でも、ここで
もらい事故にあいました

給水で前を走ってたランナーが
いきなり歩き始めは

さらに横から私の前に手を出して
給水を取ろうしてきたランナーがいて
バランスを崩し、
ゴミ箱にダイブしました

手に持っていた重ねた紙コップは
そのままゴミ箱にダンクしましたが、
危うく私もゴミになるところでした

ゴミ箱が支えにならなれば、
転倒してました。
まだ、運は残っていたのかな?
と思いながら先へ
新川通も終わりました。
左折して、給水を取り
この辺りで、沿道を見ると
花さんをお見かけしました。
スマホを見られたので、私のことは
気付いてはいなかったとは思いますが
今度どこかでお会いした時に

気付いているのに、
声かけてくれないなんて
ボッコボコのギッタギタだね
カピ助は
こうなっているかもしれません

ジャイアンか(笑)

あくまでも、カピ助の妄想です(笑)
右折して、
また新琴似2条通に戻ってきましたが
この辺りから、脚の動きが重くなり
脚の痙攣の予兆が出てきました。
そして、35km地点へ
35km通過
2:40'20"(22'38)
ラップはまだ落ちてきていないので、
残り7kmも
維持することを目標にしました。
次の給水では、
脚への水をかけて
スポーツドリンクはしっかり取り
残りの距離を耐えることに
新川駅前の通りを進み
残り5km地点を通過
この辺りの小さなアップダウンも
後半疲弊した脚には響きます

その先の北海道大学手前の給水を
取ろうとした時に
太もも下辺りが痙攣し始めて、
止まりかけましたが
飛ぶような感じで前へ進み
なんとか凌ぎました。
ここまで来るともう
気力で繋ぐしかないです。
北海道大学校内の
各曲がり道は、
何回も走っているので
コースはわかりますが、
少しペースを落として
40km過ぎの給水まで
脚が痙攣して止まらないようにする
闘いをしていました。
40km地点が見え始めて
ポシェットから
最後の1個の補給食ピットインを
取り、手に持ちながら
40km通過
3:03"15 (22'55")
直後の給水でも、給水を取ろうとして
走り方が少し変わるだけで、
脚が痙攣して止まりそうでしたが
水をかけて、残り2km
今回から校内のロータリーもコースに
なっていましたが、
ここでも飛び跳ねるような
走りになっていました

北海道大学校内を抜けてから
道庁までの直線で
残り1km
道庁を抜けて、
右折して最後の直線
ここから少しペースを上げて
脚が痙攣しても残りが僅かなので
痙攣しかけたら、
飛ぶような感じで走りましたが
そういう時は、
ゴールが見えてから
本当に長く感じました。
ゴールタイムは
3時間13分11秒
途中で止まることなく、
10km以降、
ほぼイーブンで行けましたので
今回の結果をスピード練習に
反映していこうと思います。
レース編はこれで終了です

続いてランの方は、
北海道マラソンのあと
体調を崩してしまい

北海道マラソン後から
1週間ランオフです。
もう1週間はランオフに
なりますので、
ランニングを再開するまでは
ブログのランネタ(練習)を書く
のはお休みします。