詳細をアップします
(長文です)
周りと接触しないように


朝は雨が降っていなかったので、
もしかしたら雨を回避できるかな?
と思いながら、会場に向かいましたが
途中で雨が降り

到着したときは
昨年よりも

雨が強い感じでした

スタート前から試練を与えられた
気分でした

でも、悪条件の方が
自分のメンタルが試されるので
それはある意味
逆境に強い

ランナーになるための鍛練かも
しれませんね

今回のシューズは
アップダウン用に ボストンブースト2
レース用に takumi sen boost
takumi sen boostのウエットグリップ
を試す時がきました

帽子をかぶり、ポンチョを着て
前日に色々とスポーツ店をハシゴ
して、青森のデポでなんとか
雨の日はこれがないと

体が冷えて腹痛の原因に
なるので、雨の日は必須ですね。
スタート20分前に着替えて🎽↔👕
アームスリーブにマグオンを
潜ませて
流しをした時に…

落としましたが(汗)
スタート3分前まで中に居て、
それからトラックで最終流しを
して、ウエットグリップを確認
しました

本当に濡れた路面を走っている
のかな?という感じですね。
シューズが濡れるのは仕方ないので
速乾性のソックスで少しでも、
負荷にならないようにしました。
1分前に3列目付近に並び
初戦のスタート 

おそらく、流れに付いて行くと
キロペース3'30"を切ってしまうので

一定のペースでトラックを1周半して
、競技場外へ水溜まりを極力
かわしながら

初めの1km は
3'43"

ペースが速めなので、
一旦、リラックス

やはり、雨が冷たいですね

2km過ぎた所で、横に並んで
来たランナーと並走
シューズを見ると
ソーティジャパン

走力ある人なのかな?
でも、自分より呼吸が荒いので
途中で離せるかも
と

思いながら 5km通過
スタート~5km (GPS参照)
19'04" (3'48")
今回は80分切りは難しいかな

7km位で並走してランナーが
離れて行ったので、単独走

約50m位前に、10人近くの集団

集団に追い付き、並走されない
ように一気に右側から抜きました
それでも、後ろから足音がしたので
何人かいるのかな?と思いつつ

振り返らずに9km過ぎからの坂道へ
5km~10km
38'22" 「19'18"」(3'51")
中間点を40'30"付近で通過
後半の方が高低差があるので
何もアクシデントがなければ、
ゴールタイムは1時間21分台前半
になりそうです。
途中でトンネルがあったので、
ここでGPSの誤差生じたと思います。

トンネルを出て

少し行ったところで、
折り返ししてきた、トップランナー
とすれ違いました



やはり、1時間一桁タイムの
ランナーの速さは違いますね

12km過ぎの給水前で、マグオンの
口を開けようとしましたが…
雨で冷えた
指先に力が入らず


開けるのに一苦労でした。
折り返して、ここから下りを利用
してぺースを上げて行きました

80分切りは難しくても、
まだ80分台の可能性ありますので
10km~15km
57'56" 「19'34"」(3'54")
10km付近から約50m近く離れて
いた前のランナー差が下りに
なっても縮まらず
17kmまで

そこから落ちていくランナーを
拾いながら、残り3km地点へ
タイムを見ると

1時間10分を少し過ぎたところ
おそらく、少し前にいる集団が
20分台のボーダーライン

でも、ここで諦めてどうする

という気持ちが強くなりました。
また少しずつ落ちていくランナー
を拾いながら、残り1km手前の
坂をかけあがり
15km~20km
1:16'25" 「18'29"」(3'42")
GPSの距離は合ってないと
思いますので参考タイムです。
残り1kmを過ぎ、20分台の
ボーダーラインの集団の距離が
縮まってきました。
もう、ここは行くしかない

競技場に入り、残り500m
1・1/4周

メインストレートで向かい風

行く手を阻むような強さ
残り1周を迎えたところで
タイムをみると
1:19'30"前後
残り400m
スパートかけて

行けるか?行けないか?

バックストレートの追い風を
利用して、残り100m
ゴール手前で1時間20分40秒台
ゴールタイム
1時間20分51秒

ゴール後は寒さで、身体の震えが
止まりませんでした

80分切り叶わなかったですが、
81分以内に入れたので

函館マラソンに繋がる走りが
できました。
遠来賞と特別賞が当たりました。
私は日本酒🍶を飲まないので…どうしようかな

最後に、4月の月間距離
昨日のラン 20km
キロペース 6'15"
月間距離 296km
4月は300kmを超えることは
できませんでしたが

その分5月で稼ぎます。