
※長文注意です※

天候は晴


スタート前にトイレの順番待ちをしている時、後ろにゲストランナーの川内選手がいまして

お話はしなかったですが、後ろにいるとすごいオーラ(笑)を感じました

今日のレースプランはキロペース4分で後半行けそうであれば、上げる感じで

昨日から左膝下に違和感がありましたが、ゲイターを履いたら圧着効果のおかげか?気にならなくなりました。
スタートして初めの1kmは3'58"入りました

スタートは周りのペースにつられるので特に気を付けなければいけませんね

おそらく勢いまかせ行けば、3'40"位で入ってしまって後半失速してしまいますでしょう

いきなり抜かれまくると焦りますが、ここは冷静にと心掛けてます

5km通過は20分台で通過しました

並走していたランナーに話しかけられ、何分ペースで行かれるのですかと質問されましたので、私は4分ペースで行きますと答えました。
普段は呼吸が乱れるので大会では走りながら話すことはありませんが、無視するわけにもいきませんので…
相手の方は4'10"位で行くつもりですと言ってました、そこから私に並走しなくなったので自分のペースに合わせたのでしょうね

10km地点を40分台で通過、アップ・ダウンの多いコースですが順調に行けてる感じです。
ここからはペースを上げるわけではなく、維持する感じですので

15km地点を1時間00分台で通過
17~18km地点は激坂が待っています。
少しずつ、前のランナーを抜き激坂に突入しました

昨年、川内選手がきつい坂を上がるときは階段を上がるような気持ちで行くことと皆さんの前で話されていましたので、
ストライドの狭めて、超ピッチ走法でかけ上がりました

ここの区間はキロペースは4'31"まで落ちました

ここからの残り3kmは、2km程下りで20km地点を通過してからまた激坂が待っています

下りを利用して、50m位前にいるランナーを目掛けてスパートをかけました

普段では、3km手前ではスパートをかけないですが

18~19kmをキロペース 3'46"
前のランナーとの差が詰まってきました。
前のランナーが後ろを振り返り、気にしていたので、これは抜けると思いました。
そのままの勢いで一気に抜いて、今度は私が逃げる立場になりました。
しばらく、後につかれましたが

残り2kmを切っているので失速したときはその時考える気持ちで、攻めました。
19~20kmをキロペース 3'50"
20km地点通過を1時間21分を僅かに切るペース
少し走ったところで沿道の方に、10位だよと言われました。
陸連登録者と一般(未登録)のランナーが一緒に走ってるので、入賞の可能性もあるのかなと思いました。
もう前に走っているランナーは見えないので、あとは抜かれないように残り400~500m手前にある激坂に挑みました。
ゴール70m手前で平坦になり、呼吸が乱れてゲホゲホ言いながらゴールしました

1時間25分30秒(昨年より、17秒およびませんでした)

5位入賞

速いランナーが少なかったため入賞することができました

賞状

4位の方は1時間21分台でしたので

ここで、満足してはいけませんね。
次は、北海道マラソンです。
ちょっと頑張り過ぎたので、疲労があって挑むことになるかもしれません。
今日のラン 24km(アップ.ダウン含む)
キロペース 4'02"(ハーフ)
月間距離 148km