北海道にもようやく春の訪れ
写真は3月中旬の仲通り路面状況
車が通らない場所や日中陽が当たりづらい場所はまだまだ積雪があります。
この後、1週間(3月下旬)で札幌の積雪は0㎝になりました。
となると、スタットレスタイヤから夏タイヤへと交換の時期です。
北国では1年のうち必ず2回のタイヤ交換を行っています。
中には、オールシーズン冬タイヤのままで毎年新しい冬タイヤを購入して1年に1回
あるいは、2年に1回程度しかタイヤ交換をしない強者もいます。
私はというと1年に2回タイヤ交換を実施する多数派?です。
で
昨年の10月下旬
タイヤ交換中にジャッキが転倒し写真の通り
交換するタイヤを装着後しナットを取り付けた後だったので惨事は免れました。
《車体がグラグラ・・・?》
一瞬でした。
車載ジャッキは新品のまま収納されていたので
使用回数でいうと春季の交換も含め計6本目の出来事でした。
違う言い方をすると、6回の昇降で破損しました。
とあるブログにも緊急用なので注意しろと書いてあったのを思い出します。
あくまで緊急用でしょうが、使用箇所は水平なコンクリート床でした。
過去30年、自家用車でのパンク経験は1度もありません。
新しいジャッキを買おうと思いましたが、EUから並行輸入しても1万くらいになるし
JAFに入会しているので買わないこととしました。
以降、タイヤ交換は安物のフロアジャッキを使用しています。
というか、この車に乗る人は自分でタイヤ交換をしないか
きちんとした設備のあるところで行うことを前提としているのでしょうね。
車好きとしてはタイヤ交換くらいは
自分でやりたいと思うのは私だけでしょうか?