夜中に雨が降っていたけど、飼付けする頃には雨雲はどこかへ行ってしまったようだ
先日見かけた鳥ファミリーがいた
どうやらファームで子育て中のようです
可愛いなぁ

Terryさんはサドルフィッティングで不在のため、本日も自主練です
まずはAtras
おーい、行くよー
休み明けは上手く身体が動かんなぁ
Atrasはそんなことは関係なくいつも通り
脚への反応が始めはどうしても鈍く、スイッチを入れるのにダラダラと走ってることに気づいた
最初が肝心なのに、その最初でメリハリが弱い
というか、自分の身体が整うのを待っていることに気づいた
自分の身体が思うように動かせる(ほぐれる)までダラダラ走ってるんだ
そういうことか…
明らかに昔より身体が固くなってるもんな
馬に乗ってるうちにほぐれてくるけど、寝るとリセットされるという悲しき現実
お風呂上がりに2週間で180度開脚出来るという動画を見ながら3週間くらいストレッチ続けてみたけど、開脚どころか柔らかくなった実感は全くない
日によって多少柔らかい日もあれば、ビックリするくらいガチガチな日もあって
この固さ、ちょっと洒落にならんかも
年を取るってこういうことか…
せっかくAtrasが動かせるようになってきたのに、それについていけないんじゃ意味ない
苦しいけどきっと乗り越えられる日が来るハズ

Pollyは繋ぎ場で待つことが長いとよく寝てるんだけど、起きると必ずのびをする
これがもう可愛くて可愛くて

でもこの日はのびをすること4~5回
ちょっと多すぎない?
馬装して馬場へ連れ出すとき、いつもは足取りが重いのに、今日は自分から進んで出ていった
これはもしや…
馬場の中へ入っていくと、途中で立ち止まる
やはりおしっこしたかったのね

繋ぎ場ではしたくないらしく、我慢してたようです
待たせてゴメンよ

馬の頭頸が安定しないのは拳が安定しないのも要因の一つと思われる
短く持って拳を前に出した状態で静定できない
ということで、鞭を横にして両拳で持って乗ってみた
すると少しマシになった
やはりこれを何とかせんといかんな
治さなきゃいけないとこばかりやなぁ

パドックで作業をしていると野次馬がやって来た
最近ちょっぴり大人っぽくなったAtlantis
相変わらずの童顔だけど、雰囲気変わるもんなのね

パドックとパドックを繋いでいる電線が所々地中に埋められているのだが、雨が続いたお陰で露出してしまっている場所がチラホラ
ずっと気になっていたものの、雨が降って地盤が緩んでいる状態じゃないと作業しにくいので雨が降るのを待っていたのでした
久し振りに握るツルハシは堪らなく重い
腰に来る~

ということで、今日はここだけで終了
夜になり背筋が筋肉痛に
別の場所はまたの機会に頑張ります
あんな重いもんを振り回している現場の人たちって凄いなぁ
きっとごっつい背中してるんだろうな

ん?今時ツルハシなんて使わんか?