本日は装蹄日
2日連続ヨッシーのところへ
これから起こることが何か分かってるのかい?

分かりたくないかもね


40分遅れて装蹄師さん到着
ヨッシーの緊張が走ります

前々回くらいから焼き付けがダメになったそうで、装蹄特有の蹄を焼くという行程が前回からなくなってます
あの煙の臭いは私も嫌いだから私としてはありがたいけどね

乾草やニンジンで気を紛らわしながらやっているのですが、怖いときは大好きなニンジンでさえ見向きもせず口を固く閉じ、耐えられなくなるとソッパ
ゆる~い環境で生活しているので、我慢する機会が少ないのも要因の一つかも?
右前肢の時は耐えられたけど、左前肢の時は3回ほどソッパ
装蹄師が怖いというのもあるかもしれませんが、運動の負荷が増えたことで何かしら痛みがあり、右前肢で体重を支えるということが辛いのかもしれません
その可能性の方が高いかな
なんとか装蹄も終わり、車の中で待機していたワンコたちのお楽しみタイム
楽しそうに走り回ってました

でも馬房に入るのはダメだよ

装蹄のあとは運動タイム
ヤバイヤツガキタ…

そう思ってるだろうな

出だしの常歩はテンパりバタバタしていたものの、速歩始めたら落ち着いた
駈歩も落ち着いている



やはり昨日乗ってるのが大きいな
今までで一番良かった

ということは、コンスタントに乗っていればテンパる時間も減るかもしれない

もちろん運動内容も関係あるだろうけど
諸々のトラブルは、環境が変わることで改善できることもあるんだろうなとは思ってます
ただ、右手前がどうも気になる
たまにリズムが崩れる時があるのよね
常にビッコするのではなく、たまーに
回転するときだから、右前肢で支えるのが痛いのかもしれない
となると装蹄の時の反応と繋がるから気のせいじゃないんだろうな
前肢に負担をかけない運動頑張れってことかな
要は後肢を動かせってことだ

右前肢ついたときに痛いってことはどこに問題があるんだろうか

いい雰囲気なところでHさんに乗り替わり
指摘出来るところはいっぱいあるのだけど、それをどこまで言うか

Terryさんのレッスンを見学していた際に言っていたことを思い出す
今求めていること以外のことは指摘しない
そういうニュアンスだったかな?
そう何度も騎乗に立ち会えないので沢山伝えたい
でもそれをやると、ライダーは混乱して何も得られずに終わる可能性もある
あれもこれもと気になることを全部指摘するのは指導者のエゴなのかなと思う
今一番何を伝えるべきか
それが一番難しいなと感じました
人に伝えるって難しいね
それがまた面白くもあるんだけどね

こればかりは経験積まないとダメだな
もう一度オーストラリアに飛ぶけど、その後のことをどうするかはずっと考えている
本当にやりたいことって実は自分でも気付いているんだよね
それに蓋をしている自分がいたんだけど、やりたいことを実現する術はあるんじゃないか?と考え始めた
どちらにせよスキルアップは必然だからさ、頑張ろう

オーストラリアで学びたいことはまだまだあるからね

お昼はお久し振りのしょうね家

天婦羅って美味しいよね

満足満足
