出来ることをやる(326.327鞍目) | うっちー@馬なり生活

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NO HORSE, NO LIFE.
馬のことメインに日々の出来事を気の向くままに・・・
2019年4月16日よりゴールドコーストへ馬修行
2020年9月8日に帰国し、新たなステージへ!!

Fri 29/11/19

出動前にいつもPollyで使っている鞍を見てみた
うん、やっぱり右が潰れてるねショボーン
2~3週間前に調整してもらってるんだけど、それでこれだもんな
今思えばTerryさんが日本へ行く前から、右に乗る傾向はあったんだよね
いや、よくよく考えてみると数ヵ月前からあったね
Ceresで右手前で走ると左寄りに走ってたのはこのせいだ、きっと
ハッキリ自覚したのが先週だったのでした
色々と過去の上手くいかなかったことが繋がってくる
右の壁が弱いと思ってたけど、左の脚が使えてなかったんだ
過去に右の壁が弱い(278.279鞍目)と書いてたけど、読み返したらこの時は確かに右の壁が弱かったようだ
中間はないんかね、中間はショック
しかし鞍と馬は正直だねぼけー
自分では手直しできないので、このまま右に乗らないように頑張ります

Pollyを迎えに行くと花畑のなかでモグモグ
ここ、本来は池なんですが、水は半分ほどになり一気に雑草だらけになりました
呼んでも振り向いてくれないので、反対側に回ったらやっと顔を上げてくれた
Mさんが最初に来たのが2月?
その頃よりも目が穏やかになったそうです
確かに私が来た頃も嫌な感じだったな
今は腹立つこと(ニンジンに対する執着が半端ない)もあるけど、可愛いです照れ

今日も前回のように鐙なしで乗ってみる
いい感じの時が前回よりも増えたかなうーん
でも気を抜くと右の坐骨に比重が行く
坐骨が不安定なので、軽くモモ上げして坐骨に左右均等に乗る感覚を感じてみる
左の鐙だけ履いて脚を使う感覚を感じてみたり、いいところで鐙を両方履いてみたり外してみたり
色々と試してみる

駈歩も鐙なしで試してみた
バランスがとれなくて外に落ちてた左手前も、たまに右坐骨に乗るものの派手に崩れることはなかった
少しずつ良くはなってるようだ
Mさんに前回よりもよかったと言ってもらえた
でもまだまだ意識しないと出来ない状態
この感じで続けていこう

お次はChicago
Terryさんと同じように出来るわけがないのだから、私が出来ることを最大限頑張ろう
出来もしないで中途半端に頑張ると、Tが困ることになる
どうしたらChicagoが気持ち良く受け入れて走ってくれるかを考える
回転運動を多目に入れながら、姿勢の入れ替えを繰り返す
常歩だと右の馬銜を譲ってくれるんだけど、速歩になると難しくなる
焦っても仕方ないので気長に頑張ろう
恐らくChicagoは不器用なんだと思う
一度でどうにかするのではなく、だから地道に続けていくことが大事なんだよね

Mさんに私の膝に座ってもらい、馬に乗っているときの騎座がどんなもんかやってもらった
馬上じゃないので上手く出来ないとは言ってたけど、なんとなく分かった
私と同じくらいの身長で、凄くグイグイ推しているように見えないんだけど馬はちゃんと動いている
それが何なのか、少し見えたかな
騎座はTerryさんのような強さはないけど、状況によって使い分けたりするとのこと
要は骨盤を寝かしたりとかして使うのかな?と
私も咄嗟に推すときに骨盤を寝かせることあるから、恐らく同じような使い方をしてるのかな?と思ってみたり

坐骨よりもモモ圧が強いのにビックリした
結構モモを使ってるってことだよね
もちろん、脚は常に馬体に付いている
私も昔はモモに結構力を入れていたけど、モモで掴まってると言われてからは離すようにしたんだよね
ふくらはぎで掴まるなって怒られたこともあったな
掴まるのと使うのは別物なんだろうけど、私はそれが上手く出来ていないんだろうな
多分、今も

私の場合は1回の騎乗で馬を良くすることは出来ないので、競技会前とか一週間かけて徐々に調整していく
そんな感じのことを言っていた
なるほど、興味深い
男の人には力で勝てない分、何かしらの工夫は必要ということだよね

先日Tのお母さんからチゲ鍋を頂きまして、そのお礼にと昨夜ニューヨークチーズケーキを焼きました
いい焼き色照れ
が、やっちまいました
水没タラー
アルミホイルに穴が空いてて、上手くカバーしたつもりだったけどそこから侵入
一晩型ごと冷して今日型から外したのだけど、アウトーおーっ!
惜しまずもう一枚カバーすれば良かったえーん
もう一度作り直すかと思ったけど、頭痛がひどくてそれどころじゃないのでお礼はまたの機会にします
美味しくできていただけに悔やまれるショボーン

生理の度に悩まされる肩凝りと頭痛
何がそうさせるんだろうえー?