Acupuncture(5回目) | うっちー@馬なり生活

うっちー@馬なり生活

NO HORSE, NO LIFE.
馬のことメインに日々の出来事を気の向くままに・・・
2019年4月16日よりゴールドコーストへ馬修行
2020年9月8日に帰国し、新たなステージへ!!

Mon 18/11/19

月曜日は鍼の日
今日でNicoleに来てもらうのも5回目となります
施術の前にCharlieを連れてきて馬体チェック
針金のフェンスを倒すくらいだから何もないわけないよね
両飛節を共に引っ掻けてました
左後肢は後ろ側を
こっちは皮膚だけで済んだようです
右後肢は前側を
こっちは少しザックリやってるけど、そんなに出血していないので深くはなさそう
傷はすでに乾いてるけど、軽く傷腫れになってます
てことはパドックを破壊してだいぶ経過しているということだなぼけー
洗い場の近くにボロが落ちていたので、色んなところを歩き回ったようです
この肢、明日にはもっと腫れるだろうな
一応軟膏を塗っておきます
今日は比較的涼しい日で良かった

夕飼いの時の歩き方がぎこちない
関節部分なので曲げにくいのでしょうね
嫌な場所を怪我してくれたなショボーン

顔も怪我してるけどこのくらいなら大丈夫でしょう
逃亡を楽しんだからなのか、いつもよりも気が強くなっているCharlie
いつもの大人しいCharlieではなく、オーナーさんに見せた悪いCharlieになってましたニヤリ
馬って面白いなぁ

今回はCarassinoが参戦
彼は鍼が好きなようです
緊張しやすいタイプだからなのか、頸の上の方に鍼が打たれてます
鍼を抜いた後のマッサージがとっても気持ちいいらしい
恍惚とした表情を浮かべてます照れ
よっぽどいいらしいチュー
鼻伸ばして
口モグモグして
この顔笑い泣き
かなり満足したようです照れ

Chicagoは連チャンでの施術です
この毛色のせいで鍼がどこに打たれてるか分からんしキョロキョロ
左の頸の鍼が出てくるのが今回は早いと言っていた
いい状態のところは鍼が筋肉に押し出されてくるってことなのかな?

鍼を打つときは怒るときもあるけど、刺さってしまえば心地いいらしくうっとり
ヨダレが風でなびいてます笑い泣き
動物は反応がハッキリしているから分かりやすくていいですねウインク
写真を撮り忘れましたが、Ivorもやってもらいました
前回は暴れてたけど、今回は大人しかった
乗り運動を控えて調馬索にしたのも良かったのかも?

今日やった4頭は本日で終了
来週のCelineAtlantisで一旦終わりになるかな?
AtrasPollyはTerryさんが帰国してからやってもらう予定です

英語は深い話になると分からないけど、何度も施術を見たことでなんとなくどんな感じなのか分かるかな?
鍼を抜いたときの彼女の反応や発するコトバでいいか悪いか判断してます
まあ、抜いた鍼が曲がってなければOKってことだ爆笑
来週のAtlantisがどうなってるか楽しみだな口笛

前回CharlieIvorをやってもらったときに、肩甲骨の後ろに鍼を打っていました
今まで合っていない鞍を使っていたことにより、そこにプレッシャーがかかっていたということだって
(今はファームにあるPHS鞍使ってます)
PHS鞍を使っているファームの馬たちはそこは問題ないみたい
PHS鞍で使われているStride Freeという鞍骨は肩の動きを妨げないということですね
Nicoleも感心していたそうです
馬に合った装備の大切さを、ケアから学ばせてもらいましたウインク