箇条書き | うっちー@馬なり生活

うっちー@馬なり生活

NO HORSE, NO LIFE.
馬のことメインに日々の出来事を気の向くままに・・・
2019年4月16日よりゴールドコーストへ馬修行
2020年9月8日に帰国し、新たなステージへ!!

馬の肩と人間の肩は平行
外方拳はホールドしておく(引くのではない)
肘を柔らかく
内方姿勢が取れていれば、外方の拳は内方の拳よりも前に出る
内方脚を使って後肢動かし、外方の拳にその力を向かわせる(馬体をくの字にするイメージ)
それを外方の拳と外方脚で受け止める(軸を作ってあげる)
回転するとき内方を引かない
引くと内側に倒れ込むように回転する
外方の壁を使い後肢で回すイメージ
回転の際、外方の拳を内に押さない(横に使わない)
使うときは前後の動きのみで横には使わない
内方に乗る(身体を傾けてはダメ、鐙に体重をかけるわけでもない)

脚の位置は鐙に立った時にバランスが取れる場所
(この時膝とかで掴まらないように)
常歩、速歩、軽速歩、駈歩でも脚の位置は変わらない
立った位置からそのまま座ったときに脚の位置が変わらないように
(骨盤の角度を変えないまま鞍に戻らないと出来ない。すなわちそれが本来のシートポジション)
(日頃から脚が前にある人は、物凄く前傾している気がする)
ほとんどの人が軽速歩で座るときにわざわざ骨盤を倒している←無駄な動き
左右の脚の位置は同じ
外方脚を後ろに引いたりしない
(駈歩の指示やピルーエット等々そういうときにしか後ろに引かない)
常に腹帯のすぐ横に
鐙は軽く踏む(踏むというより置く感じ)
(バイク乗りの人は足に体重をかけないはず。自転車もペダルを漕ぐとき以外は基本ペダルに体重をかけない。それと同じ)
シートに9割、鐙に1割(障害はちょっと変わってくるかも)
シートが安定することで上体も安定する
そして膝で掴まらなくなり脚が自由に使えるようになる
くるぶし辺りが常に馬体に付いている状態(馬体を脚で抱え込むようなイメージ。掴まるのとは違う)
騎座で馬をコントロールする
拳や脚は補助
脚がプラプラするのは騎座が安定していない証拠
騎座が安定すれば脚は静かになる
常にリズムを感じる
肩でリズムを感じる
速歩でも駈歩でも1.2.1.2のリズムでいい
心の中で言いながら乗る(口に出してもいいけど)
リズムを口ずさむことで随伴を合わせやすくなる
(リズム感も身に付く?)
いいところで許しすぎない
馬なりで乗らない
一歩一歩をコントロールする
まずはコントロールできるスピードで、慣れてから次の段階へ
関節たちを滑らかに動かす
動かそうとして動かすのではなく、自然に動くように
緊張したり構えたりすると、関節の動きがギクシャク(ロック)してしまう
リラックスは関節を滑らかに動かすための潤滑油である
余裕は自分で作る
思考を鍛える
かっこよく堂々と乗る
気の持ちようで、その時の騎乗の出来が大きく変わる
焦らず落ち着いてリラックス
緊張すると固くなるので、いかにリラックスさせるかが大事
そう考えると、インストラクターはライダーの緊張をいかに解せるかが重要になってくるかな
ガミガミ怒鳴って相手を萎縮させたらダメ
怒鳴るのは時と場合によっては必要だと思うけど、それで萎縮させたり緊張させるようじゃダメダメですね
相手ができないからと言って自分の感情をぶつけるような指導は一番やってはいけない
出来ないにはちゃんと理由がある
(怠けている場合は別ね)
その糸口を見つけてあげるのもインストラクターの仕事
もちろん細かな感覚などはライダー本人にしか分からないのだから、そこはライダーが努力しなければならない
何でもかんでもインストラクターに頼りきるのは違う
インストラクターは目に見えないものは指摘しようがないもの

相手を見て、相手に合わせた指導が大事
そのためには多くの引き出しを用意しないといけない
スザンヌ女史の時はとてもリラックスして乗れたもんなぁ
あの状態を自分で引き出せるようにしたいですね照れ