ここに昨年の11月に亡くなったシューも眠っています
オーナーご夫妻に案内され、墓石に手を合わせて来ました
シューとの思い出を目に涙をためながらいっぱい語って下さいました
本当に愛されていたんだね
ファミリーの皆さんは未だに整理が出来ていないそうです
まだまだこれから、こんなに早く旅立つなんて誰も想像していませんよね

だからこそ悔いが残ります
サドルフィッティング巡業でパロミノに行くのは分かっていたので、勉強に便乗してシューに会いに行こうと思い立って密かに計画していたのですが、それは叶いませんでした

しかし今は、シューが繋いでくれたご縁だったのかなと思います
帰りは新幹線で帰ろうと思っていたのですが、装蹄に来ていた関東在住の装蹄師さんがまっすぐ関東に帰るということで送ってもらえることに

道中は装蹄や蹄について色々とお話ししてくださいました
まさか帰り道まで学ぶことになるとは夢にも思わず

これもシューが繋いでくれたんだよね
シューのファミリーやスタッフのSさん、色んなご縁を繋いでくれたシュー
本当にありがとうね

最期まで頑張ったね
お疲れ様でした
空の上で大好きなファミリーたちを見守ってるんだろうな
