6月最後の日、いつも送迎でお世話になっているファーム・クラインガルテンさんでアレクサンダー・テクニーク乗馬レッスンが行われました
アレクサンダー・テクニークの存在は数年前にとある方のブログで知り、それ以来興味はあるもののそのチャンスがなかなかなく・・・
クラインガルテンさんでは不定期でレッスンをやってらっしゃいまして、今回そのチャンスが巡って参りました
アレクサンダー・テクニークとはなんぞや??と疑問に思いますが、インストラクターの方も説明が難しいとおっしゃっていました
センタードライディングの創設者であるサリースイフト女史は、アレクサンダー・テクニークを研究されていたそうです。
上記のリンク先のセンタードライディングとは?の中のどうやってセンタードライディングのことを学べるのですか?のところにアレクサンダー・テクニークの名前が出てきます。
アレクサンダー・テクニークレッスン、めっちゃ面白かった
まず始めに脳と神経の繋がり(で合ってるかな?)から始まり、背骨、骨の位置、首の位置等々教えていただき、日頃の姿勢に手を入れてもらいまっすぐの位置(筋肉が楽な位置)を教えてもらいます


その後は馬に乗って身体の使い方を見てもらいます
スザンヌ女史のレッスンで過去に指摘されていたことと繋がる事があり、その対処法を教えていただきました
これまで腰に張りを感じながら騎乗していたのですが、アドバイスを頂いたことによりすごく楽になりました
相手をしてくれたボナンザさんが気持ち良く走ってくれるのが答えですよね
最近身体の使い方について考えていたタイミングでのこのレッスン、出会いは必然ですね
フフフ、たーのしーい
馬以外でのお悩みも相談に乗っていただき、解決の兆しが見えたので辛いけど頑張ります
帰りは佐倉駅まで送ってもらったのですが、その間にも色々な疑問に答えていただきました
・筋肉質な人の場合はどうしたらいいものなのか?
何もしていなくてもムッキムキの人がいますが、そういう人たちに共通するのは柔軟性のなさ
馬に乗るうえで邪魔になるんですよね
筋肉質の人に対しては、緩むことを気づかせる必要があるとおっしゃっていました
・筋肉がなくふにゃふにゃな人にはどうすればいいのか?
そういう人には負荷をかけるとおっしゃっていました
(他の方のレッスンで負荷をかけるシーンがあった!)
なるほどー
緩むことを気づかせるのは難しそうですが、負荷をかけるというのはちょっと出来るかも??
でもまぁ、身体の使い方に困っている人はプロの方に相談して学ぶのが一番だと思います
今後もレッスンをやるようなことをおっしゃっていたので、また受けたいと思います