ヤマト2199第五章リポート
宇宙戦艦ヤマト2199第五章~望郷の銀河空間が全国11劇場で公開中です。ヤマト2199は毎週日曜日、テレビシリーズも放送されていますが実は昨年から先行して映画の方で公開されてきました。今回はその第5回目と言うわけです。旧作にもあったヤマト内部での反乱やバラン星での戦い、ビーメラ星にヤマト最大の秘密にデスラー総統暗殺などなど盛りだくさんの内容でした。見応えあったわ~もっかい行こかなw入場特典のステッカーも今回で5枚目。ヤマトクルーエンブレムです。いつもはパンフレットしか買って来ないのですが今回はクリアファイルを1枚買ってしまいました。学生時代の真田志郎、古代進の兄・古代守、そして新見薫がモチーフ。劇内で真田志郎の回想シーンがありそれをモチーフにしたものですが正直この正面側のイラストではなく裏面の方に魅かれて買いました。居眠りしている古代守がハタリと落としているもの。コレは中原中也の詩集です。裏面にはこの中原中也の有名な詩「汚れちまつた悲しみに…」が書かれています。今回の劇中で最も泣かせるシーンです。汚れちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる汚れちまつた悲しみに 今日も風さえ吹きすぎる・・・話はすっ飛びますが、大学時代・文学青年気取りだったワタクシ(^_^;)一時は本気で小説家になろうかと思った事もありました。いろんな文豪の小説を読み、天才詩人と言われる人の詩を読んできましたがそういう作品を読むにつれおのれの文才のなさを痛感して、とっとと諦めたアカンタレですw中原中也も私に引導を渡した詩人のひとり。この詩、「汚れちまつた悲しみに…」は私のような凡人には理解しようと思っても理解できず書こうと思っても書けるものではないまさに天才的な感性で書かれた詩だと思います。今となっては詩は「理解するもの」ではなく、「感じるもの」だと悟りましたがハタチやそこらの青二才にとっては、理解できない事が大いにショックだったのでした。真田・古代の学生時代のエピソードは、そんな私の学生時代をも思い起こさせるものとなりました・・・。などと、少しおセンチ(←死語w)にさせるシーンもありましたが、今回のヤマトも鳥肌モノの連発で1,500円では安い内容だったと思います。さていよいよ、次回は第六章。ヤマトは大マゼラン銀河へと到達し、ドメル将軍との決戦に挑みます。ヤマトファンなら誰しもが知っている、七色星団で空母艦隊との決戦です。今回のリメイク版ではどんな風に描かれるのか、今から楽しみすぎます~!