富士市を後にした私は東京・銀座へ・・・
ザ・ワイルドワンズの加瀬邦彦さんがオーナーを務められているライブハウス、
ケネディハウス銀座
に行きました。
![jybc1-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20140720/13/kapioblog/47/dd/p/o0550041213008549005.png?caw=800)
当日、ここでは
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
皆さんによるライブが開催されました。
私が観たのは、当日2回開催されたライブの内の2回目の公演でした。
出演メンバーは
・ジャッキー吉川(Dr)
・高橋健二(Ba&Vo)
・小田啓義(Key&Vo)
・三原綱木(Gu&Vo)
(敬称略)
の4人にサポートメンバー(Sax&Flute)の方を加えた5人体制。
Set List
1:ブルーシャトウ
2:青い瞳
3:青い渚
4:さよならのあとで
5:こころの虹
6:雨の赤坂
7:甘いお話
8:すみれ色の涙
9:それはキッスで始まった
10:Lucille(Cover)
11:北国の二人
12:草原の輝き
encore
13:ブルーシャトウ
オープニングは御馴染みの"ブルーシャトウ"でした。
一気に会場のテンションが上がりました。
途中、小田さん作曲のバラード2曲("甘いお話"、"すみれ色の涙")が連続で披露され、
非常に落ち着いた雰囲気となりましたが、
続く"それはキッスで始まった"からはテンションが一気に上がりました。
ロックンロールのスタンダードナンバーである"Lucille"では、
各メンバーをフィーチャーしたシーンがありました、
特に綱木さんのギタープレイはギター好きには堪らないパフォーマンスでした。
(当日、綱木さんはあまり体調が良くなかったそうですが、
それを感じさせないプレイでした。)
そして、御馴染みの"北国の二人"と続き、
壮大な楽曲である名作"草原の輝き"で本編が締めくくられました。
最後はアンコールで再び"ブルーシャトウ"が披露され、
ライブが終了致しました。
ベテランだからこその表現力や深みが出ていた事はもちろん、
年齢を感じさせないパワフルで迫力のあるサウンドは、
良い意味で衝撃を受けました。
またライブを観てみたいと思っております。
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東京都 中央区 ケネディハウス銀座 KENNEDY HOUSE GINZA
ジャッキー吉川とブルー・コメッツ Jackey Yoshikawa & His Blue Comets
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