宮崎への旅を終え…。
最高に充実した時間は、瞬く間に過ぎ。
溢れてくるものがたくさんあって、なにをどう書いたらいいのか、まだうまく言葉にならないけれど。
宮崎では、必要なすべてのものが満ち満ちいていました。
一度失って、こころに大きな穴が開いたまま、この数年を過ごし、そこともう一度繋がり直せた感じがした。
旅のはじまりは、今年の初めに何度かやってきたインスピレーションからだった。
キーワードは、
創造・アート・自由・子ども・響き・対等…etc.,.
それを共に創りたいとパッと浮かんだのが、信頼する宮崎の女神、がやとりだった。
その直感に従って、本当によかった✨
キルタンをした最初の夜、すぐにそう感じた。
野の花館という古民家で、従来の教育(制限と押し付けだらけの⁈)とは異なるデモクラティック・スクールを営む大人たちや、子どもたちとの出逢い、キルタンに興味を持ってきてくれた人たちとの出逢い。。。
がやとりとは何度も会ったわけではない。
はじめて会ったのはもう5.6年前くらい。
だけど、互いに大切にしている響きがとても似ていることを、そのときから感じていた。
当日まで、彼女と何度も話し合いを繰り返し、本当にずっとそこにコミットしエネルギーを注ぎ続けてくれて、彼女にはもうもう。本当にありがとうの言葉しかなくて。。。、
少人数ではありましたが、その分おひとりおひとりとの繋がりの深い、内容の濃い時間となりました。
ソウルアート塾は、今回はじめてトライする内容のWS、どんな展開になるのか未知な部分も正直たくさんあった。
けれど振り返れば、すべてのプロセスがいい塩梅に流れていって。
助けとなったのは、やはり瞑想。
瞑想に立ち還ることで、スペースが広がり、どのプロセスを経るにしても、頭でどうにかしようとしたり、場をコントロールするのではなく、そこで起こることを信頼してみることに自然と流れていった。
こちらがヤキモキする必要もなく、その方が必要なギフトを参加の方自身が、それぞれに受け取っている姿を目の当たりにして、涙が出た。
いろんな意味で私自身がどれだけ世界を、まだまだ信頼していなかったのか、コントロールしようと必死になっていたのかを感じた機会でもあった。
今回どれだけ、がやとりから、サポートを受けとったかわからない。
彼女の創り出す、すべてを包みこむような安心感に満ちたスペースや、私には不得意なバラバラのパーツをひとつにまとめあげる、ゆったりとした水の力と。
そして参加の方と彼女との信頼関係があったからこそ、今回の宝物のような時間が過ごせたこと。
本当にありがとう✨
宮崎という、未だに太古の神々の息遣いの残る、自然豊かな土地。ここでのすべての出逢いに感謝です。
内側に起こる直感や違和感、すべて否定することなく、迷いながらも進んできて、一歩一歩、より私の真実へと近づく旅。
あ〜〜。本当にすべてがキラキラしてて、愛おしくて、楽しかったな。
すべてにありがとう。
All my rerations...
ほーみたくやせん。
Lokaha Samastah Sukhino Bhavantu...
mahalo ke aqua...
このちゃんぷるぶり。。。笑