石川県でフリーランスの助産師をしている平井ひとみです
もちろん、このタイトルについてはまだまだ未熟なために、語れませんが。。
最近ガスケアプローチを受講したり、実際にヨガをのレッスンを受けたりして、
ガスケアプローチは本当に難しいことがわかりました
単なる背骨を引き伸ばす
だけではない!
身体で感じる!こと
が大事になります
そして、しっかり
🌕️身体の力が抜けた感覚だとか、
🌕️のびた感覚、
🌕️縮めた感覚などを実感してもらうこと、
そのためには無駄な他の筋肉を排除する必要もあります
たとえば、尿道括約筋は、「おしっこを我慢する」筋肉ではありません。
この尿道括約筋を収縮させようというと、勝手におしっこを我慢する筋肉まで動いてしまう。
この自分の身体をうまく使ってトレーニングすると、ハーフブリッジも辛くなくなります。
これを実感してもらいたいと私自身がわからないと人には伝えられないと努力した結果、
最近、尿道括約筋の動きが、「ツーンとした動き」という表現でしか伝えられませんが、わかるようになってきました。
専門者の中には、尿漏れするならばガスケアプローチと思っているかたもいますが、
そうではなくて、
頭のてっぺんから足の先までに意識をして
軸がぶれることなく、
ガスケアプローチを道具にして、
無駄のない身体作りを提案していく
きっとそのうちに、あれっ?尿漏れしてない!
という風になります。
一般の方々は、ガスケアプローチという言葉を
聞いたことがない方の方が多いですが、
助産師や、理学療法士は、学びたいと思っている方が多いです。
それだけ専門者が身体をケアするトレーニング方法として、求めています。
ガスケアプローチを一緒にする機会を作りますね