茄子の煮びたし入り、冷たいそうめんを制作 | へためし制作記

へためし制作記

料理経験なし。しかし相方にまともなご飯を食べてもらうため、自己流で自炊を開始。その苦難の道のりを記す。

その他、つぶやきの記録。

暑いなぁ、と家じゅうの窓を開け放っていた日のお昼ご飯に、冷たい素麺を食べよう、と決意。素麺だけだとさみしいので、茄子の煮びたしを乗せることにした。


で、茄子の煮びたしのレシピをyahooで検索して、最初に出てきたクックパッドのレシピ を参考に、煮びたしをのせた素麺を制作した。

photo:01



■茄子の煮びたしのせ、冷たいそうめん

2人分


1.そうめんはお湯をわかして、3束ほどを2分茹でて、流水でしめて、ざるにあげておく。

2.茄子の煮びたしを制作。茄子はたて半分に切って、皮に斜めに包丁を入れて切れ目をつくり、煮汁がしみこみやすくしておく。で、一口大にカット。

3.カットした茄子を、塩水に5分ほど漬ける。

4、フライパンにごま油を熱し、水を切った3の茄子を投入。ざっと炒める。

5.計量カップに水を1カップ弱、醤油を大さじ2、砂糖をひとつまみ、いれておく。

6.4のフライパンに、5のたれを投入。そのまま蓋をせずに、茄子を煮ていく。

7.煮汁が減って、茄子がくたっとなっていたら煮びたしの出来上がり。
8.ボウルにめんつゆを水と1:1で入れて、そうめんを投入、つゆを全体になじませる。

9.めんに薬味と、茄子の煮びたしを3~4切れ、のせてできあがり。


なお、今回は冷蔵庫にエシャロットとみょうがが余っていたので、6の段階でフライパンに加えてみた。

味のアクセントになって、美味しいです。で、煮びたしはたくさん作ったので、のこりをそうめんと別盛りでも出して、食べながら追加していくスタイルにした。


photo:02

冷めても美味しいらしいが、結局そうめんと一緒に全部食べてしまった。これは簡単で美味しいので、一杯作って冷蔵庫に冷やしておきたいです。