もともと無計画で行ったので、計画通りというのはなかったけど、パンクがなかったら、佐島に降りて観光しようと思ってました
とりあえず、生名島一周が時間的にギリギリだったので、一周している途中に、メンヒルという案内板見かけたので寄ってみました
磐座と立石の看板が横並びだったので、同じところを指しているかと思ったら、磐座は立石山の頂上にあるみたいで、弥生時代中期と考えられていて、祭祀と軍事的防塞との複合遺跡とのことです
出土されたのは、磐座、石包丁、石鏃、磨石、陽石、陰石、太形蛤刃石斧、ナイフ形石器です
山に登らなくても、看板のすぐ裏手に庭が広がっていて立石(メンヒル)があります。
神霊の宿る石神として弥生時代の人々の信仰対象となっていました。
生名島の石ではなく、海上運搬されたものと考えられているそうです
この庭は、三秀園と呼ばれていて、女傑の麻生イトさんが大正9年に造ったそうです
<白龍弁財天>
もっといろいろ時間かけて回りたかったけど、生名島を1周するのが限界でした
生名島と岩城島を結ぶ岩城橋は、3月20日に開通したみたいで、その日より前に行ったので岩城島には行けなかったです
予定では、佐島から伯方島までフェリー使ってそこから自転車で今治帰ろうと思ったけど、終電に間に合わなくなるので、佐島から今治港まで直行しました
今回は尾道までの1泊2日の旅だったけど、しまなみ海道の島々も魅力的な観光地がたくさんあるので、また機会があれば島を観光したいと思います
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