自分を整える | カピバランドのブログ

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先日、試験に合格しました!

わーいわーい!


そんなに難しい試験ではないのですが、5年位前に挑戦したときは不合格だったんです。

もう一度挑戦してみて良かったです。


資格試験に合格すると、自分の事を肯定出来る、そんな気持ちになります。


実は最近自転車を購入しました。

ついに車を手放したので、自転車があったら便利だなと思って、ゲットしました。

自転車は色んな場所へ気軽に行けます。

車の運転はすごく苦手で車に乗る時はいつもストレスがありました。

そのストレスから解消されてとても良い感じです。


自転車をゲットしたので、近所の図書館にも行ってみました。

古い建物なので新しい本は無さそうと勝手に思っていたのですが、そんな事無かったです。

本屋さんでいつか購入しようと考えていた本もありました。

すごいです、図書館は宝の山です。


早速図書カードを作成し、本も借りちゃいました。

図書館とか、本屋さんって、その空間に居るだけでとてもワクワクします。

自分、本が好きなんだなぁとそんな気持ちを思い出しました。


私の両親はどちらも本を読むのが好きではありません。

でも、私と兄は本を読むのが好きでした。

親には似なかったけど、私と兄は似ている部分がたくさんあります。

兄の好きな村上春樹さんの本も借りてきました。

休みの日に読むのがとても楽しみです。


村上春樹さんを知ることで、兄のことを少しでも理解できるのかなと、期待の気持ちもあります。

私が高校生の頃に読んだ村上春樹さんの本は、正直すごく苦手でした。

高校生の頃は文学の性描写がすごく気持ち悪いと感じていて、村上春樹さんの作品そんなのばっかりですやん!と当時思っていたの覚えてます。


兄が亡くなった後に、兄の大好きな「ノルウェイの森」は、私の心を慰めてくれました。

兄のことを想うと兄がノルウェイの森が好きな気持ちがとても良くわかりました。

事後すぐに読んだので、今の感覚とは少しズレているかもしれません。でも、確かにあの時の私には、ノルウェイの森は私に寄り添ってくれました。


読書って、漫画のガヤガヤと違って、すごく静かで、でも心に訴えかけるものが大きいんですよね。


本の時間が自分を取り戻してくれる、なんだかそんな気がするのです。


兄の事を考えない日は存在していないのですが、でもいつも悲しい事を考えているわけでなくて、兄の携帯に変化が無いか確認したり、保守的な事をしていて兄が居なくなって2年経過して、兄が居ないことが当たり前になってしまってそれを受け入れて生活しているんだなと改めて気付いてしまいました。


ずっと悲しい気持ちで過ごすのは心の問題であまり良くないとは思いますが、自分としてはもっと兄の事を考えて、兄との脳内会話をしたいです。

ただ、私の時間が進んでしまっているんだなと、その事実は感じています。

これからは読書というツールで、兄と楽しい時間の共有を作りたいと思います。自己満でもそれでいいんです。





話はガラッと変わりますが、すっごく太りました。

アプリで気が向いた時に管理していて、標準→高い→超過のランクがあるのですが、ついに高いから超過になりました。

きっと超過のレベルになると健康診断でメタボリックシンドロームを言い渡されるレベルです。


昨日も昼間にポテチを食べていたのですが、夜に急な焦燥感が生まれ、家でボクシングゲームしたりし始めました。

最近欲望に任せて甘いものを食べまくっていました。反省です。


お菓子をまったく食べないのは無理なので、夜中に食べない!後は、運動ももう少し取り入れる、ここを頑張って3キロで良いので脂肪を落としたいと思います。


7月に肝臓の超音波検査がありまして、太りすぎたままだとそこで薬増やされたり糖尿病でインスリンとかになってもおかしくないと思っているので、7月の病院検査をゴールに少しずつ頑張ります。