夢が見つかれば次は進路です⭐
ヘアメイク志望の私が考えたのはやっぱり専門学校でした(^_^)/
しかし、ここからが大変!
実は、①で登場したうちの母上様、わたしのめぐりあった夢がお気に召さなかったようで(;´д`)大、反、対⭐⭐
元々お勉強が好きで特にやりたいこともなかった私は、後で困らないように。と全ての教科に取り組み、先生にも誉められるほどの真面目っ子だったので
母上様的には自分で選ばせるとはいっても内心(内心といううか口から出てましたがW)
医者か弁護士か(母が勝手に思ってただけで私がそこまで頭良いわけではないです)
薬剤師か、公務員系、、、と思ってたようで
いやー
それがまさかの
へあめいく( ̄□ ̄;)!!?
系統が違いすぎっw
何度も反対され、進路説明会の会場に来てもまだ「誰が美容師になっていいと言った?」と申しておりました。トホホ(;´д`)
ここで職業が美容師に変わっていますが、これはヘアメイクという言葉にあまりに抵抗があったのか母が
その分野に進むならせめて美容師免許はとらなきゃ認めない
と言い始め、更に説明会や色々な情報でもヘアメイクになりたければまず美容師になり下積みをして!と言われていたのを聞き、
じゃあまずは美容師か⭐
と私が決断してそこに至りました(*^^*)
気持ちわるいくらい専門学校の資料を請求→読み漁るの繰り返し
山のように資料が集まったなかから
たった一校だけ、(!!)
私の理想にみあう学校を見つけ進学しました。
中学生で夢を見つけてから高校卒業までの数年間は、ふわふわ夢みる期でした
とにかく部活に明け暮れ、
合間にバイトをしてお小遣いを稼ぎ(笑)
今思えば本気でヘアメイクやりたいのならもっとできることあったでしょと突っ込みたくなりますが(。´Д⊂)青春なんだから、よしとします(笑)
肝心の夢の方はメイク本を集めたり、自分なりにレッスンはしていたけど密度の薄い自己満足程度でしかなかったのですが
それでも頑張ればなんだって叶えられる気がしていたし、人間関係がうまくいかなくても彼氏と別れても←、夢はいつもそこにあってくれたから、、その事を考えればなんだって元気になれる!!私の癒しであり励みでした!!p(^^)q
そして、高校卒業⭐
ついに、18才旅立ちのとき!!
田舎を出たこともなく、道を歩けば知り合いに会う小さな世界から始めて飛び出して、ふわふわ期から一変、、、
味わうことになります
自分の小ささ、
言ってることの叶う可能性
たくさんの自分より凄いものがあふれる世界を、、、( *´艸`)