おはようございます、カパ子です
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小学二年生の息子(ぴーくん)。
2021年12月(小1)に発達障害と
診断されました。
自閉症スペクトラム(ASD)。
協調性運動障害。
現在、作業そして言語の療育に
それぞれ月1回通っています。
心理士との面談も
月1回通っています。
今までのこと、これからのことを
記録するブログです。
【 家族の紹介 】
夫・・・会社員
妻(カパ子)・・・専業主婦
息子(ぴーくん)・・・小学1年生
フクロモモンガ(るーちゃん)
3人+ペットの転勤族です
良かったらご覧下さい
前回はこちら↑↑↑
一通り説明をしてくれ、「学校の先生もぴーくんが作業療法している時に1度見に来てください。」と主治医が言ってくれた。
その後、なぜ幼稚園では大丈夫だったのに小学生になったらダメになったのか?ということを主治医が話し始めました。
そう!
私たち夫婦もそれが気になっていたところ。
「やはり多動があったり癇癪が酷かったり、他害行為等がある子は先生や周りの人も気付きやすいものです。
でも発達障害はその子によって特性も違うし、ぴーくんの場合は幼稚園の先生から見ても、問題行動を起こすわけではないので大人しい子くらいの認識で気付かれなかったのでしょう。
それが積もり積もって、小学校へ入学してから爆発してしまったんだと思います。
小学校は幼稚園とは違って、授業でも45分という長い時間着席していないといけないし、何かと抑えられる時間が長くなります。
環境が大きく変わるので、小学校へ上がったタイミングでわかる人も結構います。
そのまま親も気付けず、大人になってから診断を受ける人もいるので…
ぴーくんは早く気付いてあげることができて良かったですね。」と
納得。
主治医のその言葉を聞いて今までの悶々としていた気持ちがスッと晴れた気がしました。
イヤイヤ期がなかったぴーくんですが、小学校へ上がってから癇癪が出てきて「幼児退行?今更イヤイヤ期か⁉️」なんて思ってたなー。
何でも人のせいにして、口撃もすごかった。
この頃は夜驚症もひどかったな。
顔つきまで違ったもんね。
小さい頃からずっとずっと気にはなっていたぴーくんの発達こと。
周りの人に話しても「大丈夫でしょ!」「気にしすぎは良くないよ。」等と言われ、そういう目で見てしまう自分たちがおかしいんだろうかと悩んだりもしました。
今となっては周りの声なんて気にせず、もっと早く検査を受けていたらきちんと療育を受けさせてあげられたのに…なんて思いますが、小学1年生というタイミングで、私たち親の意見を押し通して検査、受診したことは正解だったなと思います。
協調性運動障害についても、やはり体幹があまり強くないので、少しずつできることを増やして行くよう言われました。
自転車だって本人が乗りたい!と思うようになるまで練習しなくて良いって。
「やりたくないことを無理にやらせると逆効果だから…。習い事もたくさんしているみたいだけど、本人がやりたいわけではないのならリセットしてもいいかもしれませんね!」と。
得意なことがこれと言ってなくて、何か1つでも出来ることを見つけてあげて自信になれば…!と思っていた習い事でしたが、ピアノ以外辞めることにしました。
ピアノも1年続けてますが、全然弾けません
でも習い事を全部辞めるのは、嫌なことがあったらすぐ辞める忍耐力のない子になりそうだったから、ぴーくんと話してピアノだけ残しました。
ピアノの先生はとても理解のある先生で、全然弾けないぴーくんのことも褒めちぎります✨
弾けなくてもピアノを習いに行くことを通して、ぴーくんの自己肯定力が上がればいいなと思っています。