おはようございます、カパ子です
いいねやコメントありがとうございます
当ブログをご覧いただき
ありがとうございます✨
小学一年生の息子(ぴーくん)。
2021年12月に発達障害と
診断されました。
自閉症スペクトラム。
協調性運動障害。
現在、作業そして言語の療育に
それぞれ月1回通っています。
心理士との面談も
月1回通っています。
今までのこと、これからのことを
記録するブログです。
【 家族の紹介 】
夫・・・会社員
妻(カパ子)・・・専業主婦
息子(ぴーくん)・・・小学1年生
フクロモモンガ(るーちゃん)
3人+ペットの転勤族です
良かったらご覧下さい
2学期に入ると音楽発表に向けての練習が始まりました。
保健室登校も安定しつつあったので、親としては「参加してほしい!」と思っていました。
ただ、音楽発表会はクラス毎でなく学年毎なので、人数も100人程いて、ぴーくんにとっては厳しいものでした。
それを理解している養護教諭から「1年生で参加するんじゃなくて、支援学級で参加でもいいですよ!」と提案がありました。
それならば…!と体育館で練習しているのを見に行こうとしますが、耳を塞いで「この音ムリ…」と言って保健室へ走って帰ってしまいました。
まだ過敏という症状があると知らなかった私は「はぁ…」と溜め息
保健室へ戻ると養護教諭から「ぴーさんは聴覚過敏があるのかもしれませんね。お家でも何か嫌な音とかないですか?」と。
そう言えば、トイレを流す音が苦手で流さずに夫によく叱られていたこと、流す時も「ギャーっ」と言いながら慌ててトイレから出てくることを思い出しました。
ドライヤーの音も苦手、社宅のおんぼろドアを開ける時に鳴る音も苦手…。
いつも「怖い」ばっかり言うから「何が怖いんだか…」って思ってたけど、聴覚過敏だったんだと今までの行動が腑に落ちました。
聴覚過敏の子のためにイヤーマフという物があることも知りました。
バッジも付いていたので、袋に付けて使用しています。
「バッジじゃなくてシールの方がイヤーマフに直接貼れていいのになぁ~」なんてググッてたら株式会社 石井マーク さんが無償でシンボルマークを公開しているのを発見!
こういうの、とても有難いですよね
そんなこんなで、イヤーマフを付けてだんだんと体育館での練習に近付くことが出来るようになったぴーくん。
端っこだったけど、2日前にようやく体育館へ入って練習できました。
前日には少し離れたところで立って参加。
本番はどうなることかとドキドキでしたが、無事にやり遂げることができました。