おはようございます、カパ子ですにっこり


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小学一年生の息子(ぴーくん)。

2021年12月に発達障害と

診断されました。


自閉症スペクトラム。

協調性運動障害。


現在、作業そして言語の療育に

それぞれ月1回通っています。


心理士との面談も

月1回通っています。



今までのこと、これからのことを

記録するブログです。


【 家族の紹介 】

夫・・・会社員

妻(カパ子)・・・専業主婦

息子(ぴーくん)・・・小学1年生

フクロモモンガ(るーちゃん)


3人+ペットの転勤族ですヒヨコ



良かったらご覧下さいニコニコ


フクロモモンガのるーちゃん飛び出すハート
本当は犬が良いのでしょうけど、小動物しかダメなので…
先月、ぴーくんのアニマルセラピーのパートナーとして迎えましたニコニコ家族みんな癒されています足あと

前回はこちら↑↑↑



今日は修了式なので、番外編です星



2学期に入り、学校へ行き渋りからの登校拒否、そして保健室登校に落ち着いたぴーくん。


不登校になりかけた時に、夫の職場の方が精神保健福祉センターで相談等ができることを教えてくれました。

なかなか予約が取れない中、担当の心理士さんへ連絡をしてくれ、面談予約まで取ってくれたのは本当に有難かったです。


身内(両親等)でも相談しにくい…というか相談したところであまり意味が無い状態で…

そんな中、話を聞いてくれたり的確なアドバイスをしてくれる方が身近にいるのは、何をどうしたらいいかを模索している私たち夫婦にとって、とても助かることでした。


最初は1週間に1回のペースで面談、翌月は2週間に1回、今現在は月1回のペースで面談に行っています。

おじいちゃん心理士がじっくり話を聞いてくれます。
いつもニコニコしていて、ぴーくんもそんな心理士の先生が大好きで心のオアシスになっています。


一時期は本当にもう自己否定の言葉ばかりで、「もうぴーは死ぬ。」とまで言い出し、生きることに疲れ果てていた時期もありました。

所謂、二次障害になりかけていたんだと思います。

「もうぴーはもうダメ。死ぬ。」
「今まで育ててくれてありがとう。」
「ママの子どもに生まれて良かった。」
「ママはぴーが子どもで良かった?」
「地獄には行きたくない。ぴーは天国に行けるかなぁ。」とワンワン泣いていたぴーくん。

思い返して、こうやって文章にしているだけでも涙が出てきます。
そこまで追い詰められていたんだな、ずっと辛い思いをしていたんだなと思い、ぴーくんと一緒に私も泣きました。

一切否定せず、肯定的な言葉をかけ続けました。
毎日ギュッと抱きしめて、どんな些細なことでも褒めまくりました。

あの頃から比べると本当に元気になったと思います。
「死ぬ」はもちろん自己否定の言葉が激減し、夜驚症も減りました。


私たち家族にとって、本当に激震が走る1年でした。
そんなぴーくんの小学一年生も今日で最後です。
来年度、新二年生からは支援学級への入級が決まっています。


また明日から前回の続きを書きますスター

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