昨日も面接を受けてきた。

 

手応えは・・・なんともいえない。

 

面接官の方に

「最後の面接の方が来週金曜日なので、結果は全ての面接が終わってからになります。

再来週半ばになります。」

と言われた。

 

聞くと「驚くほど応募者がきている」とのことだった。

 

やはりか。

 

たった1つの席を、大勢の人数で奪う

過酷な椅子取りゲームさながらだ。

 

昨日家に帰ると、今週初めに最終面接を受けた企業から

「お祈りメール」がきていた。

 

最終面接を受けてみて、ここで働くのは微妙。

受かっても断ろうと思っていたのだが

それでも、最終まで行った後のお祈りメールはメンタルにくる。

 

もう何処も決まらないのではないかと

自暴自棄になりそうになった。

その結果があのブログネガティブ

 

 

現在の状況は

最終面接結果待ち 2社

最終面接予定    1社

1次面接予定   1社

 

先日エージェントの担当者に

「piyoさんの転職活動も来週が勝負。終わりが見えてきたようですね。

足並みを揃えるという意味では、もうそろそろエントリーは難しいです。」

と言われた。

 

だがしかし。

結果待ちの2社も受かる気がしない。

月曜の最終面接もどうか、うまくいく自信が無くなってきた。

そして、残りは1社しか面接が入ってない。

 

他20社位エントリーしている企業があるが

エージェントからの回答も無いので、書類落ちと予測する。

 

もう駒がない真顔

 

本格的に転職活動を始めて、そろそろ1か月が経つ。

仕事を5月末に退職している以上、これ以上のブランクは

益々厳しい状況に追い込むことに繋がる。

 

面接を受けながら気づいたのだが

年収のハードルが高いのかもしれない。

 

応募要項には予想年収が記載されている。

〇〇百万円~〇〇百万円

 

私が希望する年収は、だいたいレンジのMAXか

少し下位の場合が多い。

前職年収維持を希望していると、そうなってしまう。

そもそも年収が高い職だとキャリア不足なので、あくまで私のライン

 

希望年収と最低年収を伝えると、面接官の顔が若干曇るのがわかる。

 

昨日も「将来的に部長を見据えたポジション」での応募だったのだが

希望年収を伝えると、「あーこの年収だと、うちでは部長クラス

(1番下位)になるね」と言われた。

 

その瞬間、「ミスった」と思ったガーン

 

候補者が数名に絞られ、万が一残れたとしても

そもそも年齢が高いことがネックなうえに

「年収の希望が高いし、こいつはやめておこう」となりかねない。

 

来週の最終面接をする企業では、もう希望年収を伝えてしまったし

後戻りできないので、このままでいくしかない。

 

持ち駒が全滅した場合は

希望年収を50万、最低年収を100万下げる覚悟だ。

 

この場合、生活維持するためには、莫大な住宅ローン返済もあるため

Wワークも視野に入れないといけない。

 

そろそろ、プランBでも考えますか驚き