昨日は2件目の面接(対面)だった。

某老舗企業の人事職。

 

以下最低限の回答をざっくりと用意し、面接に臨んだ。

 

・自己紹介

・志望動機

・失敗談/成功談

・強味/弱み

・就職後に実現したいこと

・転職活動の軸

・今後のキャリアビジョン

・逆質問

 

最初の30分は、会社説明だった。

採用担当(40代前半位?)の方が対応してくれたのだが

内容よりも、その方にどの程度のキャリアがあるのかなぁと

思わず値踏みしてしまう。

ちゃんと説明を聞けえー

 

その後、面接に入る。

部長は、爽やかな50代前半位の方だった。

 

私は用意した回答をツラツラと述べた。

採用面接の経験者なので、やり辛かったと思う。

 

逆質問の時、最後の質問をすると、一瞬返答に困っていた。

分かるよ。

私もこの質問された時、回答に迷ったことがあるから。

そんな意地悪をするなよ・・・

 

予め、openworkなどで口コミ情報は確認していたのだが

幾つかの追加質問で、求人広告には載せていない

会社の内情を若干探ることができた。

 

募集広告には、「改革」や「チャレンジ」などの文言が

散りばめられていたが、実際は、最近資本が変わり

親会社の顔色を伺いながら・・・という感じだった。

 

手応えは・・・正直ない。

これまでの制度導入など、チャレンジングな姿勢アピールで

方向性を定めていたので、有り余る「やる気」が逆に

不必要と判断されたかもしれない。

 

今日もこの後、対面での面接が入っている。

面接を重ねると、日々回答がブラッシュアップされていくので

後になればなるほど、楽に対応できるようになる。

 

まだまだ序盤。

 

最後の転職先は、どこになるのやら。