こんにちは!
シワたるみを改善予防できる
美顔筋トレ 櫻井亜希子です。
「唇にヒアルロン酸入れ続けてると”唇オバケ”になるんだよ^^
芸能人でもいるでしょ?唇がタラコみたいになってるヒト」
こちらは、以前勤めていた美容外科クリニックの医師の言葉です。
当時25歳の私は、
(あぁ。。。いるいる)
と思いました。
唇へのヒアルロン酸注入は、加齢に伴い失われた唇のボリュームを補いたい大人女子に、とても人気がありました。
若者にも人気でしたけれど^^
初めてヒアルロン酸を注入する時は「バレたくないから少しだけ。。。。」と控えめに注入希望していた方でも、目が慣れてくるともっと入れたくなったり、処置の間隔が短くなることもよくありました。
処置室から出てくる患者様を拝見して
(わぁ、○○さん、さらに可愛くなったなぁ!唇のボリュームって大切なんだなぁ)
と思うことも多々ありました。
ところが、前述の医師の言葉”唇オバケ”という言葉が、なんだかしっくりくるような。。。
(もう唇ヒアルロン酸はやめた方がいいのでは?!)
と感じてしまう場合も多々目撃してきました。
(どうして、唇にヒアルロン酸を入れるという同じ処置なのに、人によりこんなに印象が違うの?!)
長年、私は不思議でしょうがなかったものです。
ある日、私は気付きました。
頬のボリュームがなくなり、下垂して、法令線も目立っているのに、唇にだけボリュームがあるのが顔の不調和の原因だと。
そして、何より、口が横に広がったところへ、ヒアルロン酸を注入して唇のボリュームが増すから、唇だけがやたら目立つんだ!という気付きは、気持ちいいほどの納得感でした。
日本人女性の口元の経年変化(花王さんにお借りしました)
若い頃は、口の横幅もキュッと引き締まっているからこそ、唇のポッテリしたボリュームが保たれるワケです。
加齢に伴い、口が横に広がり、唇が薄くなる。
それが”顔の調和”というか、自然なことなのですよねぇ。
口が横に広がった顔とは、口周りの筋肉が弱り、頬を支えるチカラを欠いている顔です。
だから、頬も下垂しますし、頬の丸みも高さもなくなるのです。
口の横幅が広くなったところに、ヒアルロン酸でボリュームを出すわけですから、口自体が大きく見えるバランスになるわけです。
イメージが湧くでしょうか?
とはいえ、私は、ヒアルロン酸を否定はしません。
どこまでも個人の自由です。
バランスだけは見失わない方が良いとは思います。
私は、痛いことが苦手なので、唇に針を刺してヒアルロン酸を注入するなんて無理です。
想像しただけで、尾てい骨がゾワーンとします。
私は、これからも口元の筋肉を鍛えて、自然なボリュームを保ってゆきます笑
口元の筋肉が強くなると、頬もリフトアップしますからね!
そして、何よりも自分の筋肉ですから”顔の調和”が保たれます(^_-)-☆
▼口元の経年変化の写真はコチラからお借りしました。
本日も最後までお読み下さりありがとうございました♪
シワたるみを改善予防できる
美顔筋トレ
櫻井亜希子でした。
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