黒猫レイン12歳になりました。 | チンピラ詩人カオルの戯言

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2017 3/15  wed   10:00am        3月なのにとても寒い。

 

 

今日はカオルの愛猫黒猫レインの誕生日。12歳になった。

誕生日は朝晩といつもより高級なご飯。外遊び無制限。マタタビ山盛り。である。

さっきレインは朝ごはんを一心不乱に食べていた。皿がピカピカになるまで。

いつもならそのまますぐに外へ行くのだけれど今日は膝の上にきた。

マタタビにはあまり興味を示さない。どうやらブラッシングのようだ。

ブラッシングが終わるとおおきなあくびをひとつ。膝の上でまどろんでいる。

 

誕生日おめでとうレイン。

 

レインは猫だから誕生日という概念がない。

なにやらカオルはいつもより優しいわ。ご飯がいつもより美味しいわ。

よくわかんないけれどしあわせだわにゃまままま。てな感じか。

 

いまレインを膝の上にのせてこのブログを書いている。

心地よいレインの重み。オレもしあわせだぞがははははは。

 

 

ふと寂しくなる。

あと何回レインの誕生日をいっしょに過ごせるのだろう。

猫の平均寿命は14歳らしい。

死は必ず訪れるからな。

覚悟はできているつもりだけど。。。

 

レイン。好きなだけ生きればいい。

寿命をきっちり使い果たすがいい。

オレはいつでもそばにいるぞ。

 

オレはレインを愛しているというよりもべったり依存しているからな。

レインが死んだらへなちょこになるだろう。

 

来年の誕生日もレインといっしょに過ごせますように。

 

にゃままま。