Stargazer | アニソンファン

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秋アニメなんですけど。録画予約をざっと見てみると今40番組くらい予約してますね(見れんのか)。一応新作中心に録っててもそのくらいの番組数になっちゃうんですよね。金土日に固まってる感じもしますけどね。だらだら見てましたけど、こんなにアニメばっかり見てたら、子どもだったらめちゃくちゃ怒られてますよね。でも子どもはガールフレンド(仮)とか見ないか。ああでも、これだけスマホやタブレットが普及していると別にゲームとかやってても不思議は無いんですかね。ゲームの年齢制限とかあるのかちょっとわからないですけど。お子様があの番宣番組を見て、井上喜久子さんの17歳ネタとかわかるんでしょうか。一緒に、おいおいって突っ込んでるかもしれませんが。




「天体のメソッド」。天体と書いてそらと読むそうです。円盤が居る街を舞台にした日常を描く話。ていうか登場人物のあの人は宇宙人なんですかね。1回目だとまだ謎だらけなんですけど。円盤とか宇宙人とか言ってるとSFっぽいイメージになりますけど、そういう話の雰囲気では無いんですよね。まあファンタジーですかね。オープニングテーマ「Stargazer」、作詞 - 桐島愛里さん / 作曲・編曲 - 高瀬一矢さん / 歌 - Larval Stage Planning。この Larval Stage Planningは「I've」に所属する女性ボーカルユニットということで、今は桐島愛里さんによるソロユニットだそうです。さて曲ですが、ポップス的なアレンジが上モノとしてあるんですけど、リズムはキックの重低音が支えているんですね。Aメロのピアノの所で入ってくるキックがわかりやすいんですけど、かなり重い音で入ってますね。曲自体はとても綺麗な曲で、歌声も綺麗ですよね。歌声とピアノやストリングスの音と、こういったドスッっとくる重い音を持ってくる対比が面白いですね。最近の曲って数年前の楽曲と比べると、あきらかにキックのミックスが大きかったりしますけど、こういうハイブリッド感というかバランス感覚みたいな、そういう要素が最近の音楽なんだと思いますね。