7日娘の初出演のミュージカル「ひめゆり」が千秋楽を迎えました。
ダブルキャストで、娘は星組でしたので、最後の最後が娘達の出番でした。
病人、少年兵、孫、負傷兵と、いろいろ演じていました。
何より、東京衣装や一流の音響、照明、本当に素晴らしいミュージカルでした。
音楽監督でレミゼやミスサイゴンなど東宝のミュージカルを造ってきた音楽監督の山口先生がミュージカル座と日本での本格的なミュージカルを作ろうと始めたのが30年前。
カンパニーの代表作です。ですので30周年!!また新人の登竜門ともいわれているミュージカルです。
そんな素晴らしい舞台にプロの方とご一緒にお仕事でき感謝です。
最初はあまり期待をしていなかったのですが感動で涙がでました。戦争の悲惨さ命の大切さ。長く受け継いで未来につないでいくそんなミュージカルでした。
ひめゆり学徒隊たちの友情や戦争の激しいシーンなどどなたもとても上手で、このミュージカルを見た友人達は全員「素晴らしかった!!」と大拍手。
そして一番ミュージカルが伝えたい平和をしっかり胸に刻んでいまミュージカルひめゆりした。
まずは夢の第1歩歩きだしたばかりの娘ですが、また次に向けて歌、やダンスバレエのレッスンに励んでもらいましょう。
そしてうれしいことにとうとう大学2年生に進級しました。