まさかのショック。
学校には。毎年献血の方々が学生の献血を促すためやってきます。この何十年もしておらず、たまたま座っていたら、お隣の先生から、誘われて気がむいたので行ってみようかと思い立ちました。
その先生から、
「結構ハードル高いのよー。」
「項目たくさんあってクリアしないと献血できないよ。」
まずは、クリアは注射と薬。私は注射は3日前にし
20日だからら2日前にインフルの予防接種終わったばかり。でもれは、なんとか24時間経ってれば大丈夫。
ということでクリア。そして問診。ランチ食べていますか?
?お水しっかりも飲んでるし。体調も万全。
体調には自信あります。
それにしても献血いつぶりでしょう。
確かに献血は、久しぶりと思っていた所、調べてもらったら1999年なんと23年前に400ccしたのが最後。
ひえーーー!
それも50キロあれば400してほしいとのことで、大丈夫かなぁ。右手の薬指で測ります。いてて。次に右手の薬指でいよいよ成分分析して。
ヘモグロビンの数値です。
「あ、今日はお休み下さい。」
え?
「はい?」ななんですと?
どーいうこと?
あ、出来ない?ってこと。
「12.2g/dlで、正常なんですけど、献血は、12.5以上でないとダメなんです、ごめんなさい。」
とのこと。あらーー。ちょっとショックなんですけど。元気だけが取り柄の私。
しょんぼり机にすれっていたら隣で男子学生から
「先生もするんっすね」といわれたのですが
「でもね、私できなかったのよ、ちなみにみんなヘモグロビン値いくつ?と尋ねたら
「17gとか15g」なんていってたな。へ~~~~やっぱり血の気が多いのか
なのになのに、今日はショックでした。血清鉄は正常なんですよ。でもヘモグロビンというのは赤血球の赤の色素成分なんです。
つまり酸素を運ぶ重要な働きをしているのでこれが不足すると息切れなどが起きるってわけ。
今年は、まだ、人間ドックに行けてないので、行かなきゃとは思っているのです。
あとで献血の基準を調べたところ、年齢の制限もありました。
69歳まで!!それを高3の娘に言ったら
「そりゃ、そうでしょ、それ以上は自分が輸血される側でしょ」だって。