ダジャレを行ったときに私が高校生の時は「シーーーーーっ」しらけるという意味。
を使っていたのですがこの言葉というかリアクションも時代とともにかわるものです。
娘たちは指でしっをつくって口の近くでおもいっきり短く強く「しっ」わかりますよね。
反対というかそんな気持ちを表しているのです。
若者言葉も言われて久しいです私の「失敗しないオンラインでの伝え方」著書にも若者言葉のことはたくさん
登場しますが、ま、SNSやネットからきた言葉ですね。
三省堂の国語辞典が13年ぶりに改訂されるそうで、新語が増やされ、死語は消されることになるそうですね。楽しみです。
言葉も時代とともにかなり変わってきます。
でも残っている言葉もあって
たとえば、江戸時代の「やばい」。ですが、最近は悪いことだけではなくいいことにも言われますね。
しかし江戸時代は厄場という泥棒さんがとらわれる牢屋みたいなものがあり危ない。自分にとって危ない、危険なものごとが起こりそうな状況を示すようになったのです。
ただ、今はなぜか逆説的に使用されて「すごい、素晴らしい、危ない」ほど好みなどの意味だそうです。
ということは「しっ」じゃないけどリアクションもきっと
今とは違ったかもしれません~~~
さて、今日は父のお墓にお参りに。お彼岸です、暑い日差し、このころの暑さはぴきぴきして苦手です秋の運動会の時もいつもこんな感じ。
9月21日今日はちょうど父の誕生日でもあります。生きていたら90歳です。いてもいい年齢なんですけどね。
まだまだお元気なお年寄りも多く今年は65歳以上の方は30%近くなんですね。3640万人過去最高です。やはりということで記録更新。
でもその一方で65歳以上の人の雇用を促進している会社は3割程度。
人生100年といわれている中、60歳であればあと40年もあるので、どう生きるのかとても問題です。
とても年金だけでは暮らせない。その不安はみんな持っているはず。私もそう
長生きすればするほどお金も必要なのはシビアだなあ。
だから働けるうちはまだまだ元気だし働きたいですよね。
55歳、60歳定年は早いと思います。次の事業や雇用があればいいのですが。
ということで敬老の日。
日曜日の食事はシャルドネと鯛のアクアパッツア。ボロネーゼならぬスパゲティミートソースかな