全く関係ありませんが。牡蠣とテノールってすみません時系列に書きます。
娘が高2の今年までは声楽がんばろう!と毎週イタリアのオペラと日本の歌曲を練習。先生のところに通っています。
で、朝出かける際、今その仕上りどう?など聞いていたらその後、三大テノールって誰だっけ?という話になりました。
そりゃ、ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、んん===あと???あ、ホセ・カレーラス!!
「みんな生きているの?」という話になり、あれ、たしかどなたか亡くなったよね」で調べたところ、パバロッティは2007年この世を去っていらっしゃいました。
で、ホセ・カレーラス?ってどんな人かな娘がぐぐるとこれが「お~~~いけオジ!!」だって。74歳。
「こんなおじいちゃんがいたらいいなあ~~~。こんな人が迎えにきたらめちゃうれしい!!」って。(娘は私が仕事をしていたので、幼稚園のころは母に毎日のように迎えにきてもらっていたのでお迎えは祖父母の感覚)はい~~~
あ、でも来てくれたらうれしいかも。たしかに。
さすがにイケメン好みの16歳は年齢問わず、かっこいいものはかっこいい!!んだなあ。私はそんなこと考えてもみなかった!!でこんな方です。
たしかに素敵です。スペインの方ですし。みんなほり深い系統よね平たい顔族の日本人にしてみれば羨ましい限り。
そして
今夜、熊本の弟夫婦から生ガキが届いていました。
すごい!大きいです殻付きです。
生ガキは大好きなのですがなかなか自宅では食べる機会がありません。そこでいろいろ貝を開けるものを集めまして、軍手で、ぎこきこ。用意した機材ですが、はなばさみにへら、WINEオープナー、ソムリエナイフにくりむき、トンカチなどなど(準備しすぎやろ)
あ、はさみとナイフを使います。トンカチはいらなかった。でもですねよく考えたら牡蠣をあけたのは初めてなんです。
最初はわからなかったのですが、だんだん7個もあけているとわかってきました
この白い厚いいカルシウム層は崩れない。で、白いカルシウムは硬くてきれい。
その間のちょっと黒くなったところがチャンス、ここをまず崩してへらを差し込み、ぐいぐい。っと。ナイフで貝柱をそいで身をはがします。ある程度開いたらふちをぎこぎこあけたら、最後はカパッと開くんです。
ほ~~~結構汗かくわ。
7個が限界、手が痛くなってきました!!さて、今日5,6個は楽勝と思っていた私、これは岩牡蠣なのです。特大サイズ!!こんなに大きいのですね。できました。ぱちぱち
生ガキはやはりスパークリングかシャルドネと。今日はオーストラリアのペンフォールドのシャルドネにしました。
家のみです。白桃のような香りとミネラルの香り♥牡蠣とともにいただきました。ご馳走様でした。