3ヶ月に一度のレギュラーメンバーの玉利かおるワイン会。もう10年以上続いています。
今回も代官山のラトウールのゲストルーム。
大人っぽくて素敵!
ワインですが、本日は、シャンパーニュとブルゴーニュのメルキュレ。
最後は、ボルドーのメドックの赤ワインをセレクト
夏なのでね。泡と、ルビーレッドのブルゴーニュ。中心で
こちらに合わせて、出張料理人の大原潔さんが新鮮な国産の材料で創作
イタリアンのコースを作ってくださいます!
とっても美味しいの。
魚介のカルパッチョ。お塩だけで
メンバーは、色々です。異業種すぎる!集まりです。
マスコミ、金融、築地、タレントさん、デザイナー。弁護士さん。
本日初めての検事さんがいらしてくださいました。
女性です。カッコイイ
前回まで参加されていた検事さんが長野に行ってしまわれて、その代わりに
いらしてくださいました。
この前まで品川に住んでいて、東京地検にいらしたのですが、
小田原の管轄になったそうです。
帰り、タクシーでご一緒しましたが、私も東京地検といえばよくニュースで耳にしているものの、なかなか伺うことはできないため、行ってみたい!!などとお話ししたら、なるべくいかないほうがいいですよ、と真面目に言われました、
いやなるべくじゃなく、事件には縁が無いこと願って。。
ま、見学に行きたいっと思ったのですが。
ところで話は変わりますが、先日の新幹線の中での事件。
なたで切りつけるという残虐な事件
本当に助けようと思った方がなくなるというショッキングで
これも小田原の管轄なんだそうです。
そう、新横浜から名古屋に向かう途中で起きたのでした。
私も新幹線で、静岡に出かけることがとても多いのですが、
品川駅から5分おきぐらいに、ひかり、のぞみ、こだまが出ています。
本数もすごく多いのですが、とても長い車両。たしか、18くらいありますよね。
他の乗り物に比べ、すぐに停車して避難もできない。車両も長い。
なにか起きても車掌さんにすぐに連絡もできない。いや、非常ベルがどこにあるかもよく知らない。
盲点ばかりなんです。
普通の人のあまりにも身近な乗り物の事件に、
いつ自分が巻き込まれても不思議ではないのです。
怖いことですね
途中止まったとしても、救急車をすぐに呼ぶこともできない。
そこから乗客も逃げ出せるような簡単な線路でもありません。
そう考えるとこわくてぞくっとします。
少し前に、やはり、新幹線の中で、焼身自殺を図り、
乗客も巻き添えで亡くなるという痛ましい事故もありました。
飛行機と違って危険物のチェックもその時に強化されたはずですが、
結果同じです。
新幹線の安全と緊急の連絡など、もっと強化していただきたいです。
スピードばかり早くても安全性が確保できないとね。
そう思いますよね。