12月26日 東京国際芸術協会主催の全日本ジュニアクラッシック音楽コンクール表彰式と発表会がサントリーホール小ホールで行われました。

 

中学生から挑戦できる声楽のコンクールな少ないのですが、今年初挑戦しました。

でも私たち親子にとっては殴りこみともいえる挑戦だったかもしれません。

クラッシックのヴァイオリン、ピアノ、声楽などジュニアの大会です。

 

 

 

中学3年生まで学年は問わずなので、中1はかなり厳しいのですが、なにか目標を作るつもりで挑みました。

夏から予選、本選、全国が行われて、5位に入賞することができました。

 

なにせ、3月まで小学生です。声楽をやったことがなく、NHK全国合唱コンクールで銀賞を授賞し、4月には、NHKホールでAKBと一緒に歌コンで歌うなど、本当にいいことずくめです。中学に入学し、まずは、なにか挑戦させてみたいと思ったのでした。

やはり、親との二人三脚。挑戦のときからまずはクラッシックって何?から始まりり、私が失敗の連続。

何度も協会に問い合わせてまずは選曲。

日本人の曲でもいいのか?いいということ、でも古い曲。つまり、日本の曲でオペラで歌われている「荒城の月」など、有名ですね。う~~~~ん。

童謡ではありません。難しい!

予選曲は、小学校の時に歌っていた「ふるさと」に決めました。

OKでした。五木ひろしさんの曲ではありません。

次に、本選の曲、イタリア語の曲はまだ歌えません。

予選では予想どおり、娘以外は、プッチーニや、シューベルト、ヘンデル、スキーラなど歌われていました。

 

杏珠が、マイナーなきれいな旋律が大好きと選んだ曲がさくらさくら。

最初題名は、さくら。とおもっていたのですが「どなたのさくらですか」と聞かれ、??正式にはさくらさくらとわかります。ネットで申し込みをしたら、なんどダブルで打ち込んでいたらしく、「さくらさくらさくらさくら」になっていました。(恥ずかしい)

こちらは、古すぎて作者不詳です。OKでした

キーと記入するらんがあったのですが、どう書いたらいいかわからず、ネットで調べてFなど記入したらお電話いただき、ソプラノでいいことがわかります。(またまたひゃ~~~)

さらに、伴奏者、ピアノを弾いてくださる方も自分でお願いします。

ここも、友人のピアニストの方にお願いいたしました。いつも仲良くしてくだる土井あかねさん。普段は、会社員でもあるのですが、音大出身ではないのに、ライブや、ジャズなどなんでもこなせるミュージシャンです。いつも笑顔で、

私も娘も大好きです。

挑戦を決めた時から一緒にレッスンや、本番をがんばってきました。ありがとう~~~

そして、この日は、発表の場。小学校の合唱メンバーや中学校の仲のいい友人をお招きして自由に歌わせていただけたようです。

そして、選んだ曲は、シューベルトのアヴェマリア。声楽の先生に秋からついて、ラテン語を学び披露しました。

さすがに素晴らしい、ピアノとホールです。音響もすばらしく、響き渡りました。

 あとはお楽しみの打ち上げ。ヒルズの行きつけのお店!!オッビカモッツアレラバー 

 

と居酒屋、最後はコーヒー。終了は、

 

深夜0時子供たちもみんな一緒です。(大人の写真です。楽しかった!!)

本当に親子ともども素晴らしいお友達がいるからがんばれた。そんな1年でした。