マスクを外して普通に過ごせるのは
あと5年も先のことになる・・・・
なんてショッキングなニュースが・・・・
「口紅はしばらく買わなくてよいな・・・」
なんて変なことを考えてしましました
さて、本日は
誰かと話すときに気を付けて欲しいことを
お話しようと思います
オンライン会議
オンラインプレゼン
オンラインセミナー
増えてきましたね
オンラインで話す機会が
多くなったという人も
いらっしゃるのではないでしょうか
MCの仕事をしていると
企業の方から必ず
「普段もそんな声なんですか?」
「活舌めちゃいいですね、
なんかトレーニングしているんですか」
と必ず聞かれます
(有難い話です)
皆さんはこんな経験はありませんか
誰かの話を聞いていいる時
プレゼンを聞いている時
「この人の話なんか耳に入ってこないな・・・」
と思ったこと
折角内容が良くても
相手に伝わっていないのは
本当にもったいない
頭に入ってこない、
聞く気にならない
などと感じる人の話し方には
ある共通点があるんです
1、言葉が聞きにくい
声が小さかったり、
早口
活舌がわるかったりすると
相手の聴こうとする気持ちを
低減させてしまいます
今は特にマスクを着用しているので
特に、声の大きさやスピードには
気を付けたいものです
伝えたい場所に抑揚をつけたり
間を効果的にいれるのも
忘れないでくださいね
2、ひげ言葉が多い
「えー」「あのー」「そのー」
などのひげ言葉
言葉の前に必ず付く人がいますが、
多用すると非常に耳障りになり
聞く気がなくなっていきます
昔、校長先生の話が
このひげ言葉だらけだったのを
思い出します・・・・
(校長先生・・・・ごめんなさい)
3、無表情、姿勢が悪い
会話の内容に合わせて表情は変化させたいですね
特に今は目だけで
表現しなければなりません
相手にアイコンタクトを取りながら
笑顔なども内容に合わせて変化させることで
相手の興味をグッと
惹きつけることができるでしょう
4、身だしなみが整っていない
人は、相手を見た目で判断することが
多いです
パッと見た時に
身だしなみが乱れている
場の雰囲気に合っていない
などであれば
初めから聞こうとする気持ちを
損ねてしまいます
5、一文が長い
話だしから「。」までの距離が
長い人
接続詞で文書を繋げてしまいがちの人に
多い傾向です
一文が長いと
初めに聞いた内容を忘れてしまったり
結局何が言いたいのか
聞く側が上手く内容を
整理できないことがあります
上手く分かりやすく伝えるためには
適度に「。」で区切って
話すようにしてみてください
話の順番や
内容とは別に印象に関連づけた
ものだけに絞ると
上記のような内容が
原因の場合が多いです
一つでも当てはまっていたら
相手の聴く気持ちを
低くしてしまっているかもしれません
言葉づかいや表情などは
自分で確認することが
難しこともあると思います
そんな時は
周りの人の協力を得たり
するのも良い方法です
知らないうちに
しているのが「癖」ですから
改善方法は
発声を変える
腹式呼吸
笑顔のトレーニング
日々の意識付け
清潔感のある身だしなみ
など、簡単に言えばこんな感じですね
具体的にどんなことをしたら良いのか
など興味を持っていただけましたら
是非、
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効果的な
相手に伝わる話し方
聞いてもらえる話し方
興味を持ってもらう話し方
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