ぼく、やる
まずこちらの記事を読んでいただいてから見ていただくことをお勧めします
この4文字を期待していなかった
私と夫。
（おぉ、、、そうくるのかい、、ボーイ）
私の本音はこれでした。
受験もう辞めてもいいよと末の子に話して数日経って、確認したらこの返事。
「ぼく、やる」
そうか、そうなのか。。
と思った数秒後
「よし、できるだけやりきろう！」
と末の子に伝えていました。
塾の先生にアドバイスいただいた
絶対に受かるところも受験してくださいねという言葉を思い出したのです。
志望校に受かることだけに集中するとお互いしんどくなってしまうので、中学の受験勉強に取り組んだ、向き合った、やり切った！
というプロセスを彼の人生に残して上げるためのサポートをすればいいのだと。
志望校合格を狙うとなると、やっぱり厳しい、経過を見ているけれどやっぱりまだまだ遠いです。
末の子の良さである、ファンタジーと現実を生きている緩みは大切にしてあげたいのでゴリゴリの受験スタイルは彼の個性も彼の喜びも笑顔も殺してしまうので
今までのように勉強を頑張り、しっかり遊んでゲームもして、メリハリをよりつけた形で進めていくことにしました。
よく考えると、中学受験をやめ高校受験で心がしんどくなるより良いのでは？と思えたのです。
末の子はピュアで真面目ゆえに、ひねやすく、拗れると自虐的になってしまうので、
練習だと思ってるくらいが私も息子もちょうど良さそうです。
自分が失敗してると受験に、我が子には失敗させまいと熱くなってしまいます。それはもう避けられない。
まだまだ手探りで、これから変化はあるでしょうけど、程よく緩く見守っていくことになりました。
前回の記事、大変好評でたくさんの方にメッセージを頂戴しました。
ありがとうございます。
私は大切なものを大切にする、ここをぶらさずやっていきまーす。
もう頑張ってるから頑張れとはいいたくないけど
走り抜こうね！
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