もう二日も前のことになってしまいました。
東京音楽大学115周年サントリー公演
吹奏楽アカデミーも演奏させていただきました。
サントリーは私が1番好きなホールです。
ホールの響きに助けられて幸せな気持ちで演奏できます。ステージも素敵だし、ステージから眺める客席も美しいです。
今回は午前、午後、夕方よりと3つの公演があり、慌ただしく、終演後は撮影時間がなく、下野マエストロのお心遣いで、ゲネプロ前にいろいろ写真をとりました。
学生の心をほぐす作戦でもあったのだと思います。
これまでもそうですが、アカデミーの学生は最後の最後に出てくる底力がとても深いのです。
どこまでも深く、それを見抜いている下野マエストロの学生たちの力の引き出し方には頭が下がり、感謝しかありません。
学生たちの本番中の集中力も素晴らしく、アカデミーの夢であった、四学年揃ってのサントリー公演はとても素晴らしい形で終えることができたと思います。
個人的には、演奏家としての在り方、教員としての在り方を今一度考える機会を与えていただいた公演でもありました。
音楽大学の教員として学生と関わることは、私の目標でもあり、夢でもありました。
東京音楽大学吹奏楽アカデミーの講師として、それが叶えられた今、今度は学生の夢を叶えられるように、そして個々の学生に寄り添えるように、またこれからも頑張って参りたいと思います。
ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。
アカデミー生たちお疲れ様でした。感動をありがとう。
下野竜也マエストロ、そしてご指導いただきました先生方、ありがとうございました。
このサントリー公演はたくさんの方々のお力添えで開催し終演することができました。関わっていただきました皆様に感謝いたします。
やっぱり原先生の笑顔が光りますね。
吹奏楽アカデミーいいね👍️
また頑張りましょう!
私も精一杯頑張ります。