はじめまして、かおるママです。 読んでくださってありがとうございます。

長男・次男・長女・同じ年のパパママ、5人家族です。

 

子どもとの日常、節約したい、ウツ、いろいろまとまりのないブログになっております。

よろしくお願いします。

 

 

花粉が苦しい・・・チーン

いや、花粉で苦しい。

苦しくて、ブログもおろそかになっておりましたガーン




下矢印甜茶も飲んでるし、

 

 

 


下矢印甜茶入りのタブレットものんでるし、

 



下矢印そもそも、薬のんでるし、

 

 



でも・・・しんどい日はとことんしんどい・・・

早く花粉よ、終わってくれい・・・もやもや




下矢印この記事の続きです。

 

 



不潔だったり、自己中心的であっても、イジメられていいなんてことはない。

イジメはダメだと思う、根底は変わりません。

でも、このAくんとの関りで、息子がどれだけいろいろ悩んで、迷惑を被ってきたか・・・



Aくんとは、初めて一緒のクラスになったわけではなく、前に一度一緒になりました。

その時に、Aくんの行動のせいで、みんなが嫌がっている、息子も嫌だと思う、という話を聞きます。

Aくんがみんなから避けられている、イジメられている、みたいな雰囲気はみんな持ち出していたのかもしれません。

クラスで大きく取り上げられたわけではないけど、「Aくんと仲良くしましょう。」という話が先生からあった、というようなことも聞きました。



長男は、以前にも書いたことがあるのですが・・・馬鹿正直というか、クソ真面目というか・・・責任感が強い子です。要領が悪い子とも言えます。

Aくんを避けるのはやめよう、Aくんと一緒に遊ぼう、と努力するようになったらしいのです。

私が、その努力を知ったのは、実は6年になってからなのです。



その当時、長男が夜、寝る前に、

「もう学校に行きたくない。」と泣いていたことがしばらくありました。

その時に理由は教えてくれなかったので、行きたくなければ行かなくていいよと言ってました。

でも朝になると行くのです。

イジメられているのかな?と不安にもなりましたが、持ち物が無くなっていないかとか、帰ってきたときにおかしい様子が無いかなど、見守っている状況でした。

1カ月ぐらいで、夜に行きたくない、というのも無くなったので、そのまま忘れていったんです。



再び、6年で、同じようなことになった。

息子は、過去に、Aくんと仲良くなる努力をしたんだけど、そうしたら、周りから友達が一人もいなくなったんだと。だから、学校に行きたくなかったんだと、教えてくれたんです。

辛かっただろうな・・・相談してほしかったな・・・と思いました。

でも、今は相談してくれている。

というか、相談せざるを得ないぐらい、大変な問題になってしまいましたから。

母はどうしてあげればいいだろう?本当に悩みました。




過去にこういうことがあって・・・というのは、ざっとはこんな感じで・・・
(かなり端折ってますが・・・)


大変な問題になった、というのは、担任に、イジメ認定をされた、ということです。

Aくんに対しての、息子を含む5~6人の行動が、イジメであると。

保護者に電話もかかってきましたし、学校中が知ることになりました。

次男が心配していましたもん・・・


1週間ぐらい、毎日話し合いがもたれたようで、毎日何を話したか、何を言われたか、メモしました。

本当に・・・詳細書きたいんですけどね・・・

とてもショッキングな一部始終でした。

威圧的で、強制的で。

一言だけ、書くとすれば、今後、Aくんを一人ぼっちにさせるようなことは絶対にさせない、自分たちが仲間として一緒にやっていくという約束を、させられました。


息子は、もうこれでいいんだと、これ以上大事にしたくないような感じでした。


私は先生に、イジメにつながりかねない行動をとったことは謝罪し、今後、やらない約束をさせたことを言った後、でも、どうしてそういうことになったのか、なんでみんなが嫌がっているのか、その原因について、Aくんとちゃんと話し合ってほしい、そうでないと、根本からは解決できないと思う、ということは言いました。

本当は、過去にこんなことがあった、あんなことがあった・・・と訴えたかったけれど、そんなこと言う必要はないよ、わかってくれると思うの?と、主人にたしなめられました・・・。

謝罪だけしていたママさんより、私のことは煙たかったでしょうね。


その後、フォローだか何だかわかりませんが、私に対しても、息子に対しても、いつでも相談してほしい、相談してもらえる信頼関係を作れなかった自分が至らなかった・・・ようなことを言ってましたが・・・。

 








長くなりましたが、また、その後どうなっていったか、書きたいと思います。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました音譜

 

 

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