Vento de Kaoru | 音温(ネオン)ビーム☆

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Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

VDK2

8人編成の私のバンドの名前、である。 ポルトガル語で「kaoruの風」という意味。 そして日本語に掛けると「kaoruの弁当」という意味の名前だ。 国際色豊かないろんなおかずが入っているお楽しみ弁当だ。 そしてデザートまである。 お客さんだ。 「kaoruのお弁当」は観客にとって栄養満点、そして私達は「デザート」を楽しむ為に一生懸命準備に励む。 我ながら本当に感心してしまうのだが、良い『気』がしっかり循環できる最高のメンバー。 代わりは考えられないというか、どの人が欠けても「vento de kaoru」にはならないのだ。 今日はリハがあったのだが、その後一緒にみんなでご飯を食べながら、メンバーの一人が、「僕はこのグループが本当に大好きなんだよ!」と言ってくれると、みんな本当にエキサイトしながら、ブンブン頭を縦に振っている。 この人達に巡り会えただけでもボストンに来て良かったと心から思う。

そんなメンバーを少しずつ紹介していこう♪

まずは、ベースのAndres. 
andres
この写真はメガネをかけていて(普段は裸眼)ヒゲをはやしてるので、非常に写りが悪いが、相当の美男子である。 私達は「ラテンの王子」と呼んでいる。 とにかく男前なアルゼンチン人だ。 高校の頃からアルゼンチンのホテルなどで演奏していたり、何千人の観客の前でコンサートをしていたような人。 私はラテン系の曲をよく歌うので、彼のようなラテン色の強いセンスの磨かれたグルーヴを持った人がリズム隊にいるだけで、それはそれは魔法のかかったようなノリになる。 ジャズ作曲科を専攻しているので編曲に強く、特に管楽器のハーモニーなどのアイデアをくれたりする。  

彼にはアルゼンチンに彼女がいる。彼よりも一回り年上だそうだ。 Andresいわく、歳は全く関係ないそうだ。 私も同感である。 そして彼はベジタリアンだ。 しかも4歳からずっとだそうで、他の家族は普通にお肉を食べると言う。 なんで自分だけベジタリアンなの? と聞くと、動物が大好きでかわいそうだから子供の頃から食べないんだよ。と。 4歳でそんなこと考えるのか☆ と感心してしまう。

Andresとの出会いはおもしろかった。 私のセッションで呼んでいたベーシストが時間を間違ってダブルブッキングしていた時のこと。 それに気付いてあたふたしている所、ウッドベースを持ってたまたますれ違った人をナンパしたのだ。 それがAndresだった。 彼は当時、入学したばかりで今程売れっこではなかったので、快く急なお願いを引き受けてくれたのだった。 今ではギグやリサイタルにひっぱりだこのようなので、捕まえるのに大変だ。  そんなAndres,ハロウィーンの私のリサイタルには女装でもしようか、と言っていた。 とても心優しくお茶目なベーシストだ。

これから徐々に他のゆかいなメンバーも紹介していきます! お楽しみに♪