レコーディング | 音温(ネオン)ビーム☆

音温(ネオン)ビーム☆

Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

Astrud

ここ2週間、2つのレコーディングプロジェクトにお声がかかり参加した。 人様のプロジェクトに呼んで頂き協力できるとは、何とも光栄なことだ☆  ひとつは今週金曜に行われるピアニストのリサイタル曲の1曲をヴォーカルで参加。 桑田圭祐の曲をサンバで日本語とポルトガル語で歌った。 ピアノ、ベース、ドラム、ギター、パーカッション、ビブラフォン、ヴォーカルと7人編成の豪華なサウンドで、まだ完成品を聴いてないが割と良い感じにまとまったのではないかと思う。 

そして先々週は録音技術学部生の「Sound alike」というプロジェクトに参加した。課題曲はボサノバの代表作、「イパネマの娘」で、原曲をそっくりにコピーして録音するという内容だった。 各楽器で、自分のパートをしっかり聴き取って可能な限り同じ音に近づけるのだ。 これが簡単なようでやってみると意外に難しい事に気付いた。 私はアストラッドジルベルトが英語で歌うパートを歌うのだが、彼女の英語の発音や声の出し方やフレーズを出来るだけ真似て歌わなければいけない。 何度かダメだしを受け、ようやく完成した。 こうやって、自分の癖や表現方法を殺して人の歌い方を徹底するというのは初めての試みですごく勉強になった。 自分の歌い方も非常に客観的に見れたりするのである。 A.C.ジョビンが歌うパートを担当したチアーゴというブラジル人の友達は、声質までジョビンにそっくりでまるでジョビンと一緒に歌っている様な錯覚だった。 リズムセクションの人達もみんな原曲そっくりに奏でており、タイムスリップして自分もアストラッドになった気分で楽しかった! 

ちなみにこのアストラッド、現在はNY在住で歳も70代なのに、少女の様な甘くけだるいヴォイスは健在で、最近は自信で作詞作曲も手掛けている。 微妙に音程が外れるところがなんともアストラッド節というかボサノバ特有のけだるさが出ていて私は大好きだ。 まさにボサノバの女王!! kaorum憧れのヴォーカリストでもあります☆