Joshua Redman | 音温(ネオン)ビーム☆

音温(ネオン)ビーム☆

Jazzyな未知の世界に挑む波瀾万丈ライフ♪ 

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先週末、学校にJoshua Redman率いる「サンフランシスコジャズコレクティブ」というバンドが来た。ジョシュアはジャズ界では今かなり注目されている若手テナーサックスプレーヤーだ。 日本でも人気はとどまる所知らずどんどんヒートアップしているらしい。 私はレコーディングしか聴いた事が無く、ライブで聴くのは初めてだったのでとても楽しみだった。 演奏からは彼の人柄が滲み出ていて、流し聴きした程度でも妙に心に残るのだ。 そんな彼の音はとにかく温かい。そしてセクシーでキレる音でありながらお茶目なかわいい面もある。そんな生の音を、ここボストンで、しかも自分の通う大学の大ホールで聴きに行けるというのは超ラッキーなことだ。 しかもサンフランシスコは私が昔住んでいた大好きな街ということもあってか彼等がボストンに来た日からウソの様にボストンにもほんのり温かい春がやってきたようだ。 コルトレーンの曲やオリジナルを中心に8人編成で2時間ぶっ通しの熱いライブだった。普通はいくらジャズが好きでも休みなく2時間も聴いてると疲れて来るものだ。しかし、このライブは疲れるどころかあっという間に感じた。 8曲程演奏していたのだが、各曲全員がソロをとる長ったらしいものではなく、各曲それぞれに一人をフィーチャーしたソロをとる形で、メンバーの美味しい見せ場がピンポイントで伝わって来てこれまた感動させられた。 そんなわけでジョシュアのソロも2曲程だけだったが、とにかくカッコ良かった!!今までに見たサックスプレーヤーで一番アツかった気がする。 バンドを引っ張っていくオーラもすごい☆  体から溢れ出てるんだよね。自分が。そして曲のストーリーが。 多分どのミュージシャンもその人なりに滲み出てるんだろうけど、Joshuaはなんかものすごくカッコ良い。 体の動き一つが音と連動していて、しかも上手く言えないけど音だけじゃなく動きや表情がかっこいい。 先生が鏡を見て自分の動きを認識しなさい、ってよく言っているのを思い出した。  嗚呼、パフォーマーはやっぱ自然に、されど計算された体から滲み出る余裕ある動きも演奏の、音の一部なんだなあ、、、って考えさせられたライブでした☆