ぎっくり腰のベーシストもようやく回復した所で気を取り直して再びセッションに足を運んでみた。場所は池袋にある「マイルスカフェ」だ。 ここは私にとって出発点であり非常に想い出深いライブハウスだ。 マスターのマイルスもきさくで全身から「音楽好き」オーラがみなぎっている。 この人のすごいところは、365日ジャズ漬けで働いているのだ。 時にはオールナイトありだし、365日店をオープンして自分も必ずいるということは旅行にも行けないし、風邪もひけないということだろう。 まさにお店が自分の空間であり、音楽と結婚しているようなものである。 う~~、かなわん!! 50歳手前の一番仕事も脂が乗る頃某有名大手企業をスッパリ退職し、ジャズバーをオープンさせ自分の夢を叶えている。 お店もそんなマスターの熱意が伝わってか、連夜セッションやライブでエネルギッシュで大繁盛だ。 夢を叶えるのに年齢は関係ないようだ。 このエネルギッシュなオッサンを見ていると、本当に励みになると言うか元気をもらう。 そんなマイルスカフェが私は大好きだ。 というわけで話がズレたが2度目のセッション体験。 この日も恐る恐る歌っていた私だが、相変わらずマスターは「やっぱり君の歌はなんかわかんないけど心にくるんだよね~」などと嬉しい一言を言ってくれた。 そして驚いた事にセッションリーダーのピアニストが、帰り際「もし良かったら今度僕のライブで歌ってみない?」と声を掛けて下さった。 ひゃ~~!!! こんな挙動不審で自信なさげな妖しい私にそのようなオファーを頂けるとは!! もう頭をブンブン縦に振って「こんな私で良いなら一生懸命頑張るので、是非やらせてください!」と、これまたきょどりまくりの妙な高音うわずり声で答えてしまった。 とりあえず連絡先を聞かれたので教えたが、翌日冷静になって考えると、「ありゃきっとその場のノリでなんとなく言ってみただけなのかもしれないよなあ~」とあまり期待していなかったが、翌週に例のピアニストから電話がかかってきた。「例のライブの件だけど、約2ヶ月後の6/5の高田馬場サニーサイドのライブで歌わない?」との事。 うわ~~、本当だったんだ☆ 改めて身の締まる思いで承諾の返事をさせてもらった。 聞いた所、もう一人ボーカリストがいて、二人で半々で進めて行く形らしい。 もう一人の方、どんなヴォーカリストなのだろう、、、。 とにかくハラハラドキドキの出来事は次回☆