平安時代から

宮中で行われていた御粥占神事





御粥占神事の朝は


雨でした


そして

不思議な神秘も起こります



まずは





宮司さん以下の

神主さんたちが


2時丑の刻、4時虎の刻、6時亥の刻


竈門神社(敷地内)


お粥を炊き




朝を迎えました




青い布で覆われているのは後でこちらで福をまく、餅をまくための

台がしつらわれています





  


本殿から斎庭ごしに


拝殿を臨む

 


歴代天皇陛下


からの



⤵︎







私も


総代さんに続く

唯一のご案内いただいた立場として

フラワーアーティストKAORUKOとして

玉串拝礼



二時間くらいの神事が古式に則って行われました



雅な

平安時代を空想しながら




元々は


宮中で行われていた神事が民間に広まり




日本国民がお米が通貨の代わりだったころから


その年の豊作、吉凶を占う儀式として

行われた神事






2時、4時、6時のお粥を筒に入れて

その

流れ方で判断するそうですけど



釜から取り出した竹筒から流れ落ちる御粥で占う


その後


8時からの神事


御扉(みとびら)を開けて神事が始まるのですが、

神事の終わりの

御扉を閉めた途端に

朝日がサーーっと射し込み


雨が止み

パッと青空となりました


粥占の



神宮側の判断の神秘は

公表されずに個人個人が拝見して感じとるそう




こちらに

公開される場所に移され





どなたでも

拝見することができるので


一般の方々も

次々にお詣りと共に見学へ


〜ネットより引用










ここに敷いている

のも

この日のために


餅米の藁で作ったものだと



  
もう

このような
配布







広い敷地の中に


普段は祓殿として使われているこちらに













日本の


日本人としての


歴史と


教養を学ぶために




ご縁ある伊弉諾神宮さんの



古式に則る


数々の神事を知り


教養を得るためそして



私も海外に日本の文化として

花で


表現する立場として



深いところでの


インスピレーションを得るために








 


ちょうど柱で隠れてるので






このはしらは



こちら側の本殿の柱





斎庭ゆにわ



通って向こう側が



拝殿
















そのお粥が


ふるまわれます







その後に




ご奉納された


餅米で作った


お餅を


総代さんたちが


餅まきをします




たくさんの人々が



餅まきに参加


たくさんゲットされてました


福をまく



のですね















⤵︎

神秘





本名宮司さんと





私が体験した


日本の歴史を


お伝えしていくのも

大切なことかと思います









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