母の施設入所が決まりました | 心理学を学んだ事務系会社員が書くブログ※派遣先で正社員になったのでタイトル変更しました

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どーせ私なんて、と拗ね散らかして40年。
心理学を学んで生きづらさを少しずつ手放し、現在は事務職派遣社員として働きながら軽やかに生きていくための人体実験中です。

好きな事は、心の話・TEAM NACS・ダイエット・
本質を見ることです♫

母が施設に入ります



母の数年前から物忘れが多くなり、

ケアマネさんから勧められて物忘れ外来を受診したのが2年前。


医師からは『軽度認知症です』との診断でした。




母ができないことを姉と共に手伝いなんとか一人暮らしをしてきてくれれましたが、

今年に入って一気に症状が進んできました。


物忘れが増え、

料理ができなくなり、

薬が日付け通りに飲めなくなり、

お風呂を沸かしたり追い焚きができなくなり、

足腰が弱り入浴が怖いと。



運良く空きがあり、

認知症グループホームへ、

来月入所します。



母の残存機能を活かして生活できる施設を選ぶ事ができた!

と最善の選択をしたと思う一方で、



母を施設にやらずに一緒に暮らした方が良かったんじゃ?

介護の責任を放棄してるだけなんじゃ?

自分が楽したいだけ?



と、いろんな罪悪感に襲われます。





お母さん、ごめんなさい。




子供の頃から発動してきた罪悪感は、

まだまだ根強く残ってます。



文章の結びとして、

何か前向きな事を書いた方がいいんでしょうが嘘になるので書きません。



もうしばらくこの罪悪感と共に過ごします。



文章で書ききれない事をお話ししています。

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