こんにちは！
笑顔で楽しい子育てを応援！
助産師のむらかみかおるです
今日は
「暑さから赤ちゃんを守る！
水分補給のタイミング！」
のお話です
昨日はものすごい大雨でしたね
みなさんの地域はいかがでしたか？
今日は一転、朝からものすごい快晴
気温も高く、湿度も高い今日のような日は、
赤ちゃんの水分補給には
特に気を遣う必要があります
でも
「どのタイミングで飲ませたらいいの？」
って悩んだりしませんか⁈
今回はｍ、赤ちゃんの水分補給のタイミングを
４つお伝えしますね
基本は母乳やミルクでOK
生後６か月までの赤ちゃんは
基本的に母乳やミルクだけで
十分な水分が摂れます
なので、
特別に他のものを与える必要は
ありません
ただし、
今日のように暑くて湿度の高い日や
汗をたくさんかいている時は
「授乳回数を増やす」
「ミルクを少し多めに与える」
ようにしてあげましょう
離乳食が始まったら…
生後６か月以降、離乳食を始めると
水分補給のタイミングが増えてきます
この時期からは食事と食事の合間に
少量の水分を飲ませることが大切です
お出かけ前とお出かけ後に
暑い日にお出かけするときには、
いつでも水分補給ができるように
必ず水筒を持っていきましょう
お出かけの時の
水分補給のタイミングは
「パパやママののどが渇いたタイミング」
です
持っていくものは
水でもお茶でも構いませんが、
赤ちゃんは胃腸がまだ未熟なので
「一度沸騰させて冷ましたもの」
にしてくださいね
また、１歳ごろまでは
「常温～人肌くらいの温度」
の水分を用意してあげましょう
雑菌が繁殖しづらく
赤ちゃんが飲みやすい温度を
保ってくれる「保冷マグ」がおすすめです
保育園の0歳児の３人に１人が
この保冷マグ
口が広くて洗いやすい
お昼寝後やお風呂あがり
赤ちゃんはお昼寝やお風呂の後に
体温が上がりやすく、
汗をかきやすいタイミングです
お昼寝から目覚めた後や
お風呂の後には、
少量の水を飲ませるとよいでしょう
もちろん、母乳やミルクもOK
たっぷり飲ませてあげてくださいね
水分不足のサインを見逃さないで！
赤ちゃんの唇が乾燥していたり
おしっこの回数が少ない時は
水分不足のサイン
また、赤ちゃんがぐずったり、
いつもより元気がないと感じた時も
水分補給をしてくださいね
どんどん暑くなってくるこの時期！
赤ちゃんの水分補給はとても大切です
ベストなタイミングで水分補給をして、
赤ちゃんの健康を守ってあげましょう
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