こんにちは!
笑顔で楽しい子育てを応援!
助産師のむらかみ かおるです
昨日今日と暑い日が続いてますね
今日は子どもの日
赤ちゃんと一緒にどこかへお出かけされる方もいると思います
赤ちゃんは体温調節が苦手
急にこれだけ暑くなると、
赤ちゃんを連れてのお出かけには暑さ対策が必要です
お出かけのときは、抱っこ紐?ベビーカー?どっちを使うか迷いませんか
でも、どっちがいいとは一概に言い切れません
やはりお出かけ先や目的によって、良い方を選択をすることが大切
そこで今日は
暑い日のお出かけ!抱っこ紐?ベビーカー?どっちがいい?のお話
抱っこ紐のメリット
① 子どもとの距離が近い
常に様子を観察でき、保冷剤を使う時も、ちゃんと冷やせているか?冷やしすぎていないか?などの確認がしやすいです。
② 混雑した場所でも移動がスムーズ
混雑した場所でもスムーズに移動ができるので、公共交通機関やイベントなどの人出が多い場所での使用がおススメです。
③ 体調管理がしやすい
体が密着しているので、親の体温が赤ちゃんに伝わりやすく、赤ちゃんの体調変化に気付くことができます。
抱っこ紐のデメリット
① 熱がこもりやすく、暑い
長時間の使用は、親子で熱がこもりやすく、熱中症のリスクが高まります。
こまめな水分補給や涼しい場所での休憩が必須です。
② 親の体の負担が大きい
長時間使用すると、肩こりや腰痛などの体の負担が大きいです。
ベビーカーのメリット
① 荷物が多くても大丈夫!
たくさんの荷物を運べるため、オムツや着替え、水
分補給用の飲み物など、必要なアイテムを全て持ち運べます
お買い物や長時間の外出はベビーカーがおススメです
② ママも赤ちゃんも楽ちん
ベビーカーは、赤ちゃんが横になれてママの体にも負担がかかりません
日よけや風通しの良いデザインのものを選べば、真夏でも赤ちゃんを涼しく保つことも可能。
光の吸収が少ないホワイト系のベビーカーがオススメです
③ 暑さ対策がしやすい!
座面に保冷シート敷いたりやミニ扇風機の設置、サンシェードなど、暑さ対策がしやすいです。
ベビーカーのデメリット
① 地面からの照り返しで暑い
座席が地面から近いため、地面からの照り返しで想像以上に暑いです!
真夏の炎天下の中では何も対策をしないとベビーカーの中は50度近くまで上がってしまうそう
定期的な日陰での休憩や暑さ対策が必要です
② 子どもの観察がしにくい!
子どもとの距離があったり、上部をサンシェードで覆ってしまうと、より一層目が届かないので子どもの観察がしにくいです
こまめに様子を見て、体調不良がないか確認しましょう
抱っこ紐とベビーカー、メリットとデメリットがありますが、
暑い日のお出かけは、赤ちゃんの健康と安全を最優先に考えて選んでくださいね
状況に応じて柔軟に使い分けることが、大事
お出かけ前には、天気予報や赤ちゃんの様子をよく観察し、暑さ対策を万全に行って、親子で楽しくお出かけしたいですね
さて、先日から募集しておりました
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満席で締め切らせていただきました
ありがとうございました
次回の体験会は6月の予定です
内容が決まり次第、こちらのブログでもお知らせしますね
楽しみにお待ちください
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