こんにちは!
産後うつゼロ!
笑顔で楽しい子育てを応援!
助産師のむらかみ かおるです![]()
私はママに楽に
楽しく
母乳育児をして
もらうためには、
おっぱいトラブルの予防が
スーパー重要
だと思っています![]()
授乳を始めて1日目で、何なら1回で!
おっぱいトラブルを抱えてしまう
初産婦さんがけっこう多い![]()
「母乳育児頑張りたかったけど、、、
めっちゃ痛い!!」
乳頭に水疱ができたり、赤くなったり、、、
こうなると痛みを我慢しながらの
授乳になってしまいます![]()
しかも飲ませはじめが冷汗が出るくらい
痛い![]()
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さて、ここで質問です![]()
赤ちゃんはどんなふうにおっぱいを
飲むのか、ご存知ですか?
(もちろん知ってるよ〜![]()
という方、すみません
)
ストローでジュースを飲むように
「チューー」と吸うのではなく、
舌で乳首を上あごに押し付けてつぶし、
真空状態を作って飲みます。
ご自分の口に指を入れてみて下さい。
奥に進むと、柔らかくなる部分が
ありますよね?
そこまでおっぱいを引き込んで、
おっぱいを絞りだそうと一生懸命!
でも、はじめのうちは赤ちゃんも上手に
おっぱいを吸うことができないので、
浅めに乳首をくわえてしまいます![]()
乳首だけを吸われてしまうと、
乳頭の先にだけ圧がかかり、
水疱や亀裂ができる原因になるのです。
なので、
乳汁分泌が始まるまでは、
最初は左右1分ずつ!
それで十分!
全部で5~6分程度で授乳を終了し、
日中は1時間ごと、
夜間は赤ちゃんも寝ているので、
2~3時間は空きます。
吸わせる時間は短く!
回数は多く!
頻回に授乳をしていると、
産褥3~4日目には乳汁分泌が増えて、
少しずつ飲む時間が長くなってきます。
それまでに少しずつおっぱいを深く吸わせる
練習をして、おっぱいトラブルを予防しながら、
ママも楽に
赤ちゃんにもたくさんおっぱいを
飲んでもらえる準備をしましょう![]()
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次回はおっぱいトラブルの予防、妊娠中にできること
についてお伝えします![]()
お楽しみに![]()
助産師、保健師、看護師としてのべ4000人以上のママの
妊娠、出産、育児のお悩みに寄り添ってきました!
初めてでも、そうでなくても、
妊娠、出産、育児・・・
心配なこと![]()
不安になること![]()
迷うこと
分からないことがあって当たり前![]()
そのひとつひとつのお悩みが
我が子への愛の証です![]()
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