１２月 ３月１５日(日)丁巳・近江八幡左義長祭・京都嵯峨釈迦堂お松明式・六白・仏滅・みつ・房・いて座R星が極大（6.7～13.0等、周期268日）・さそり座ν星ジャッバ（4.0等）の食（東京：暗縁から出現、高度34°）・C/2019 Y1アトラス彗星が近日点を通過
３月１６日(月)戊午・下弦・社日・広田神社例祭・七赤・大安・たいら・心・(八専)間日・下弦・カシオペヤ座RZ星が極小
座談会「宗教の歴史」
今回は、宗教と歴史に造詣の深い、Ｙ先生を語り手に、私がサポートしながら、行いましたが、
実は、意図は、このＹ先生の広い知識を、参加者に感じてもらい、知的好奇心を満たして帰られてはと考えたことがありました。
普通に歴史を追っても面白みはなく、こういう幅の広いテーマだと、誰しも何かを語れるので、参加しやすいと考えたことと、反対に、
広いために、あまり関心が起きないとも、考えていました。
そのために、どのポジションの人でも参加できて、互い学べるのではないかと？
さて、Ｙ先生の話では、主にマニ教とキリスト教の話で進められ、いきなり仏教に飛んで、さらに日蓮は、天台密教の派生で、
法華経の左右に梵語で、不動明王と愛染明王が描かれている。
とすれば、今度は、秦一族は、ニューギニアを祖とする日本人と違うために、
神社も、高床式ではない、という風に飛躍する連続なので、
断片知識を得たい人には面白く、歴史を把握したい人には、わけがわからなくなる、ひと時でした。
最後の方は、宗教といえば、やはり仏教に関心のある方が多いので、仏教、日蓮、空海の話で、話が長引き、私が引き戻そうとしても、勝手にそちらが進んだので、それはそれでいいかと思い、定時となりました。
ですので、当初、私が考えていた図式をここで書いてみます。
↓
断片の話は面白くＹ先生の知識が参加者の知的好奇心をくすぐったので、それでよいですが。
私が考えていた構成は、
シュメール、エジプト、キリスト教、マニ教という流れから、
仏教は集大成
イスラム教は、新たに発生。
ミトラ教は、シュメールのメール＝原始ミトラの意味なので、ミトラ教は、シュメールと同意。
そして、シュメールのニンフルサグとイナンナ
これが、エジプトのオシリスとイシスの原型で、
ただここからが謎なのですが、イナンナの抱く子供、これがよくわからないのです。
おそらくは、シャラ？
ただ、このシャラにまつわる話がない。
そういう話を盛り込もうと考えていましたが、やはり仏教に軸足が整ったので、
いえ、それはそれで面白かったです。
さて、このシャラ？、
その母親であるイナンナとは、前述したように、
エジプトのイシスの原型のはずです。
角の頭をしたイナンナが子(無記名。ただシャラの可能性？)を抱く図＝角頭のイシスが子ホルスを抱く図
全て同じ＝そして、このホルスは、イエスの原型
つまり、イエスとはホルス。
ただ、その原型のイナンナの子の文がないので、そこは仮説ですが、
その石版は、隠されたか、火災などで紛失した？
ただ、そこの箇所が新約聖書の元になっているのではないですか？
ですから、イエスはホルスではなく、
イナンナの抱く子供(シャラ？)＝シャカにも発音が似て妙？
しかし、シャラの文がないので、ホルスから、イエスを探ると、
エジプトの神の子のホルスと、イエスの共通点は、
処女から産まれた
「ただ一人の神の息子」と呼ばれた。
ホルスの母はメリ(イシス)で、イエスの母はメアリ（マリア？）
ホルスの養父はヨーゼフで、イエスの養父はヨセフ
イエスもホルスも、洞窟で誕生の説 (厩説も)
天使のお告げで誕生。
冬至をホルスの誕生として祝う。イエスもほぼ冬至生まれ。
ホルスは誕生の時に「３人の太陽神」が訪れ、イエスの誕生時は「３人の賢者」が来訪。
＝この３の太陽、三位一体、三本足の鳥＝ロケットなど、３の形が重宝された？
ホルスの誕生後、ヘルに殺されかけ、イエスは、ヘロデ王に命を狙われた。
ホルス１２才で第３の目が回復し、儀式を行う。イエスは１２才で特別な叡智を得る。
ホルスは３０才でバプテスマを受け、イエスは３０才でバプテスマを受ける。
ホルスにもイエスにも、１２人の弟子が存在した。
ホルスは死後、三日後に、復活。
イエスも死後、三日後に、復活。
ホルスは、片手にタウ（十字架)を持っている？
ですから、ホルスがイエスで、さらに、
シュメールの
イナンナの抱く子供(シャラ？)ではないでしょうか？
つまり、西暦１年生まれではなく、紀元前３１００－４０００年の人物？
そして、イナンナの冥界下りの神話に、
半年ごと、冥界に行くことだけがつづられているので、
半年ごと冥界＝おそらくは、この地球でしょう。宇宙から半年ごと地球に三本足の鳥＝ロケット？で行き来。
(ここは、私の仮説ですが)
その何度目かに降りた時、そこで連れてきた(何人目かの)子供が、
イエスキリストの原型ではないかと、予感しています。
ですから私の考える宗教の歴史とは、
シュメールの神話に綴られた(イエスに触れた箇所は、ないですが)
神話の焼き直しが、(新旧とも)聖書で、イスラムは途中で派生、
仏教は、シュメールがミトラ教と同意で、その後、マニ教として東に渡り、仏教として、集約された？
(イエスが実在した場合は、その逸話に、ホルスの伝説を後で上乗せした可能性もあります)
そして、宗教の見直しとして、創始神から分裂した派生の宗教を、個々で第一とはせず、
創始神を崇めるようにすればよいのではないですか？
創始神アンなどを含む「アヌンナキ」を。
そうすれば、特に三大宗教(ユダヤ、イスラム、キリスト教)の聖地のある
しかし、その三大聖地が対立しているエルサレムも、
ユダヤという族名、イスラムという信仰という名称、
キリストという人物。
これらも、元は、創始神を崇めているのですから、
その名詞が分断、分裂、そして対立させたので、三大宗教という名詞も、
宗教に統括し、別々の神であるように歪曲されてきた歴史も、
エルサレムは、創始神の聖地として、創始神の神殿と、
元の名前に戻せばよいのではないですか？
結局、
名前が分離を生んでいるかもしれませんよ？
もちろん、そうなったのは、新たな支配者が、その土地をその国を一から建て直した時に、
その時の信仰する対象を立てて、それで神の名前が変わっただけで、
特に、ムハンマドは過激さを感じます。
それは宗教家でもありつつ軍人でもあったためです。
ただ、エルサレムの岩のドームは、ムハンマド自身が建てたものではなく、
死後、昇天地として第三の聖地となり、第一の聖地はサウジにあるマッカ州(メッカ)
ですから、昇天地も、無理に古来の聖地エルサレムで死のうとしたか、
そして、そうではあっても、神殿(岩のドームを建てるのではなく＝わざわざ象徴する建造物を建てて他宗教と争うより)
せめて、像一つ程度にすべきで、ここが思想の元凶で、像を建てるのを禁止した宗教なので、
神殿を建てて、宗教対立を上乗せした。
つまり、ムハンマドの教えが、結局、火種を残した？
ですから、特に岩のドームは、本来ないもので、そしてイスラムの後継者たちが、岩のドームを建てた時も、
二大宗教を圧迫する意図が、どこか透けてみえます。
大神殿はメッカだけでよいではないですか。
ムハンマドは、単に、聖地で死にたかっただけかもしれませんし、
ですから、岩のドームは、透明なドームとも考えられ、
ユダヤもイエスも同じ創始神を崇めているので、
エルサレムそのものが、創始神の聖地にしようという働きかけをする
ニュートラル教が、発足して、歴史の軌道修正をすべきだったと思います。
宗教の歴史
それは、元は同じ創始神を崇めながらも、
その時代の支配者の独裁国家を解体して、
教祖の名前などが、宗教名となってしまった、創始神を、
人間の側で、遠ざけ、教祖の方を主としたことで、結果、その次の時代の既得権益が、
支配をして、今の時代の政治も宗教も嫌悪され、
新たな改革者を望み、
人物の方が主とされて、また次の時代の三代目頃から、思想から離れて利権に走り、
既得権益となった王族を嘆く人々が、
今の時代は、政治も宗教も(セットになっているので)駄目だと、
改革者が再び現れる。
実は、人間はそういう風になる生き物なので、仕方がないのですが、
そうなりやすい生態系なので、
それでも、創始神から離れないようにする方法をもう一案、残されていたら、歴史は変わっていたと思います。
教典の中にはゆえに、強調したのでしょう、唯一の神という風に。
実はその意図は、単に崇めさせる意図だけではなく、
世の中がそうしなければ分離し、そして、そうなりやすい生態なのが人間で、
それ以上、優れた生命体までは、創始神も遺伝子操作で、
自分たちに似た生物は当時、造れなかった？
例えば、回避する言葉として、
「今後、宗教の歴史は、時代ごとに神の名は変化するが、
創始神は不変で変わらないゆえ、常に創始神を頂とし、
支配者が悪用する時のみ新たな教祖が登場し、その名の下に新宗教は起こるも、
創始神教という名だけは、残すべし。そうせねば、
分離した宗教名が争いを生み、聖地分離を招くゆえ」
そういう言葉を残すべきでした。あるいは、あっても、焼かれたか？
今、遺伝子操作に触れましたが、
シュメール発祥の地に降臨したアヌンナキは、
遺伝子操作で、自分に似た生命体である人間を創造したというのが、
セガリア・シッチン博士の説ですが、本来、もう少し複雑な誕生の経緯がありそうですが、
私はその時、人間の身体内に、
送受信機も、設置した予感がしています。
それは、脳か、体内で人間とは別に機能する、
おそらくは虫。
寄生虫に設置したと。
そして、その寄生虫は、宇宙の星の運行位置を常に受信し、
一ヶ月ないし二ヶ月(３０日や６０日など)に一度、
大きなデータを宇宙へ送り、また受信していて、
もっとも大きなデータは、１２カ月に一度、そして人生に強く影響を与えるデータは、１２年に一度、受信されている予感がしています。
ゆえに、ホルスは１２才で第３の目が回復し、イエスは１２才で特別な叡智を得る。
と上記しましたが、これは、宇宙からのデータ受信。
そして、それはおそらくは、体内の自分と同じ日に生まれた即ち同じ誕生日の
ＩＴ寄生虫が、受信し、虫の知らせで、ある場所へ誘導したり、
あることをさせようと、そういう気分や、時に夢を見させているというのが、
私の予感からの仮説です。
そして、魔の年にその虫は、狂い、体内からやられていく。
～今回の記事に共感された人は、共感金(読後感動基金・共鳴金)を、お送り下さると幸いです～
説明
共感基金は、Amazonカード形態で寄付する形態です。
上記の「共感寄付」をクリックで「kampa」というサイトに飛びます。
(説明欄に、共感寄付～カンパ～を送る方法が記載)
大まかには＝kampaというサイトに飛び、アドレス欄にある アドレス をコピー。その下の kampa！を クリックで、Amazonに飛びます。
Amazonで、受取人アドレスの欄に先ほどコピーした アドレス を記入。
配送欄は、Ｅメール を選択のまま、その上の金額入力欄に、15円以上の好きな金額を記入し、(注文に追加ボタンがあればそれをなければそのまま)「今すぐ購入ボタン」を押し、クレジットカード番号を入力。「次に進む」 → 「注文を確定する」で完了となります。 ～宜しくお願い致します！～
＊ Amazonへの登録、ログインが必要です。ので、その手続きが面倒だと思われる方は、下記の記事に、記載しております、口座番号まで、お納め下さいませ。
共感基金 (Amazon外)
「地震☆予言
」
この五芒星館を初めて読まれる方は、コチラ
をお読み下さい。
～私のメッセージを受け取ってくださった方は、こちらのクリックの方もよろしくお願いいたします！～
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
○鑑定希望の方と、ご予約は、kaoruha777@yahoo.co.jp （オオタ☆ヒロユキまで）
☆携帯から閲覧の方は、「ブログ情報 」をクリックされれば、占いの詳細が表示されます。
○電子書籍「占星術師オオタ☆ヒロユキ未来を語る 」
〇 ２０１１年３月１１日「東北・関東大地震」的中 (証拠コメントです)
○ 雇用の充実される政治を願います。
○ 無人レジや将来ロボット店員の登場は人間の失業者増加に繋がるので反対です。(全店で一割までとかロボ店員の台数限定の法案を先に作成して下さい)
○イベントのお仕事（お店の記念日や販促イベント等）に是非、占い師として呼んでやってください。
店舗の一画、カフェの一画など、占い環境やイベントを提供してくださる方を随時、募集しています。
占い原稿などのご依頼も承ります。
○消費税増税は、軽減税率導入でない限り反対です。
○自衛隊の軍事化に懸念、反対派です。(国防軍名含)
「ネパール大地震☆被害者のための供養塔」
○ ○
○ 光 ○ ○ 光 ○
○ ○
☆
星
☆ 佛☆佛 ☆
神
☆
○
○
○ ○ ○
○
○ 光 ○ ○ ○ 光 ○
○
○ ○ ○
○
○
○
○
○
○
○
○
○○○○○○○○○○○○○○
ハロウィンの夜に灯した『星☆灯』
｜
○
―
｜星｜
｜☆｜
｜灯｜
―
―――――――――――――――――――
～PCからの閲覧でない場合、形に歪みが出ますのでPCでご覧ください～
私は、愛知県を、「無震県」と（ある時期まで）改名することを提唱しています！
地震の波動を受けないためにも！
地震に無縁の「無震県」
大地の揺れも無縁となりますことを！
静岡県の新名も閃きました。
それは「静震県」です。
そして、東京都の新名も閃きました。
それは「地鎮京」です。
～ペタは、現在、返していません。
希望の方は、コメント欄やメールでご一報ください～
