１０月２７日(火)丙子・三碧・はくちょう座RT星が極大・満月・ペルセウス座β星アルゴルが極小
１０月２８日(水)丁丑・二黒・赤口・たいら・軫・316P/ロニオス・クリステンセン彗星が近日点を通過
私の「１０月記」に、
１０月２６－２７日＝身体注意
１０月３０日＝曲がり角注意。事故・・一歩間違えば・・・。
過去から何かがやってくる可能性。
１１月５日＝・・・
と書いていたのですが、昨日、体調が悪化して、さらに金銭面で大打撃・・・な出来事があり、自分で自分を予測した「１０月記」を読み返し、そう書いていたので、避けられず、楽天じゃなく落転。
しかし、日々の参拝は、継続できています。
朝ドラ「あさ」＝あさ、岩戸を開き、復活しましたね。
(しかし、明治政府の役人に、あそこまで持論と、政府批判をするなんて、命知らずのジャンヌダルクです)
マイナス点＝面白いシーンを短くしたところ＝どこか？
「カーネーショーン」で実証済みの、商人たちの集会シーンです。
ここはじっくり、とことん描いた方が絶対いいでしょう、初回から、もう何度も参加したと、ショートカットしたのは、選択ミス。
「カーネーション」でほっしゃんと、そして、綾野さんの三味線シーン
その美味しいところをじっくり描いた点が見せ場になったので、
そのオマージュを狙ったのでしょう(そこには、高木彬光氏の名探偵「神津恭介」で有名な近藤正臣さんが、「カーネーション」「あさ」とも、双方、集会に参加していますし。
ちなみに、二枚目名探偵神津恭介〈近藤正臣〉と、二枚目名探偵の御手洗潔〈玉木宏〉が、この作品では親子を演じられるのも何か仕掛けですか？
双方の原作者は、本格推理の親子的な作家で、名探偵ミタライ は映画化も準備されていますし)、
しかし、オマージュをする時はたいがい、
その書き手は受け売りでやっているので、そこをじっくり描けないのでしょう。
「カーネーション」のアパレルの集まり会は、過去の朝ドラで、似たシーンはあっても、そこをじっくり長く描いたので、成功したはずですから。
ショートカットするのは、もったないでしょう、だれてくると、書き手は、どうでもいいシーンを長く描くようになりますから。
前置きが長くなりましたが、
実は、今日は、易聖と呼ばれる高島嘉右衛門氏に関して、
ふと閃いたことを綴ろうと思います。
占いというものは、占い師自身のパーソナルと、
テクニカル
知的技術
双方から、観た方がよいと思う観点から、高島先生を、現代から観て、
こういう観方として更新した方がいいのではと、私は考えます。
パーソナル面は、あれだけの大人物です、偉業を成し遂げた大政治家(タイプ)だと思います。
では、占術面は、
やはり、当時、立場上としても、情報が少なく、
過去の易を学び、その枠の中で占いを扱っていたと、客観的な判断が出来ますので、
占いの内容、知的技術面は、限られた領域かとは思います。
これは、江戸、明治時代の職人技術は、
現代の科学技術には叶わない
そういう風にも置き換えられるかもしれませんし、
占い師にせよ、現代の方が、情報を持っているということでしょうか。
私の場合は、情報と、独自の解釈という具合です。
ですから、人間側からの評価と、占術家側からの評価は、
区分けして、現代では、論じる必要があるのではと、
何かと、高島氏を持ち出して、高島氏が、
こう発言しているから、他の占い師は、
占いをこう考え、捉えよと言われる風景を時に観ますが、
そこは、ニュートラルにした方がよいのではと、感じています。
例えば、高島氏が、もっと占いのレベルが高かったら、
多くの予想や、それに対する報酬も手にされていたかもしれませんし、
占い師として、高度かどうかは、不透明さはあります。
易という枠の中だけで、占いを行っていたのですから。
こんなことを書いて、
共同幻想を
一つ、壊しているようで、
そういう幻想的、神秘的なところは、そのままでいいとも思います。
私も、人間として尊敬していますし。
私の言っていることも、
知的技術面だけの高低だけで、人間高島嘉右衛門先生は、
大人物ですから。私も十七歳の時に
高木彬光著『易聖・高島嘉右衛門の生涯』を読んで、感銘した記憶がありますし。
ただ、その時も、では、易に止まらず、占いの研究を、もっと深めるか、情報を集めるか、後継者を作るとか、されたらよかったのではと、感じた記憶はあります。でも、生涯が濃厚なので、そんな時間はなさそうですが。
と、ここまで書いて、
高島先生の星を観ると、大変、知的な方ですね・・・
あっ、
今年は、人生の大厄
生きてらっしゃったら、あの世から、
批判者がやってきて、
攻めに攻められる攻防か、攻める側の論理が正しいなら、
聞かされるような、ノックアウトされる年
この夏から・・・
とすると、故人ですが、
今年の今頃は、批判者とか、
何か高島嘉右衛門氏の何かが、運を落とす時
その影響で、私がこんなことを書いてしまったのでしょうか？
これもどこかの星から送られる信号で、
そういう時期だから、仕方のないことだと？
１９６２－１９６３年頃や
１９７４－１９７５年頃に産まれた人たちは、
高島嘉右衛門氏と、波長が合いそうですが、
どうも今は、星は、闇を送っているので、
擁護派も、あまり、関わらない方がよいかもしれませんね。
星が微笑む場所や
人
そこに、笑顔が集まり
多くの人が、集う傾向があるので、
これから一年ぐらいは易
高島氏軸の
易占い
は、日食の時期を経験せねばならないかもしれません。
その日食の影響が、
最少に止まることを願います。
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ハロウィンの夜に灯した『星☆灯』
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私は、愛知県を、「無震県」と（ある時期まで）改名することを提唱しています！
地震の波動を受けないためにも！
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